虐待防止月間の存在を初めて知ったのは、今から5年前、小児実習の受入れ施設である心身障害児施設を担当したときでした。

実習内容の打ち合わせて初めてその施設を訪れたときに、このポスターがあって、先生から、施設の半数の障害児たちは、親からの虐待を受けたり、ネグレクトの状態だったと聞かされて、そんなこととは無関係に暮らしてきた私はものすごく衝撃を受けました。


今でも、毎年虐待でお子さんが亡くなっています。
どうして?って毎回思います。

育児ノイローゼ?
虐待の言い訳にはならないよ!
甘えるな!
そう、思います。


それ以外にも多いのが母子家庭の子供が被害者になるケース!
母親の内縁の夫とかから虐待を受けているニュースを見ると、わが子より男をとった母親に対して腹がたって仕方がありません。


虐待の可能性を近隣でも見守「ることができる」体制が欲しいなと思います。


Ms. Akiko

$Ms. Akikoの、学びのダイアリー「知識は人生の宝物」