Dream record 19.5.2005 | ZHDVJAS

Dream record 19.5.2005

二階の角で手紙を開封する。部屋には窓がなく、タンクを模した何かの仕掛けがある。隣の広い部屋には広い窓があり、外には遥かに荒野が広がっている。まるで映画サクリファイスの画面からであるかのように。そこから見える遠い空に飛行機雲が繋がってゆく。そして、その下に何か全く関係のないものがあるんだなと思う。矮小で卑近な、新しいはずなのにそうではない。多分決定的に、そうなのだろう。そもそもなぜ気が付かないのだろう?でもそれがその由縁なのだ。