インドの人たちの夢、その第2弾!!
トリチーの鞄屋のおっちゃん。
夢はマイホームだそう。
見取り図を描いてくれました。
トリバンドラムで出会ったおっちゃん。
『成功を追いかけるんじゃなくて、目の前のことに全力で取り組めば成功が後からついてくる』。とのこと。
ちなみにこの日の前日に次女が生まれたそう。おめでとうございます!
彼とはアレッピーで出会った。
貧しい家の出身の彼は18歳の時から色々な場所で働いてきた。
彼はいつも前向きで不可能なことなんて無いと信じている。
フリスビーが好きで自分でケララ州初のフリスビーチームを結成して練習していた。
フリスビーを通じて世界中の人間と知り合うようになった、とか。
あまり自分には実感湧かないけど、やっぱりスポーツって人を繋ぐんだね。
そんな彼の夢は
『1つは大きなスポーツチームを作ること。
そして、給料をもらうんじゃなくて、自分でお金を生み出して、それを貧しい人に配りたい』
インドにもこういう奴がいるんだなと胸が熱くなった。
アレッピーからもう1つ。
この女の子の夢は『航空技師(?)』になること。おじさんの影響らしいです。
前回でもそんな男の子がいたような。叔父の影響力甚大説。
ムンバイから観光でムナーに来ていた彼女の夢は
『余裕のある収入を得て、幸せに暮らせて、時には旅行に行くこと』
特に行きたいのはアメリカなんだとか。
ディスカバリーチャンネルで観たアメリカの光景が印象に残っているそう。
次回の『インドの人たちの夢』シリーズは番外編。お楽しみに!