ブログネタ:そこまで怒らなくてもいいじゃんと思った瞬間
参加中堪忍袋の緒が切れやすい人が増えています。
ゆとり教育の弊害だとも言われますが、
ゆとり教育以前の人でも切れやすい人が少なくありません。
ゆとり教育で片付けるのは短絡的です。
各分野の専門家が見解を述べていますが、
原因は、環境、教育、食事に大別できるでしょう。
1.欲求が充足される環境
裕福な社会では、我慢、辛抱、忍耐を遠避けます。
喉が渇けば自販機やコンビニ、
短い距離でも乗り物、
寒さ暑さは冷暖房器具、
連絡したい時には携帯電話、
金銭的に裕福でなくても環境の恩恵を受けています。
待ち合わせ場所や時間を具体的に決めずに出て、
詳細は家を出てから連絡しあう。
相手が今どこにいるか、何分で来るか確認できる。
待ち合わせ時間になっても来ない相手を連絡できずに待つ。
そういう経験をする機会は、ほとんどないでしょう。
2.頽廃的な教育
大切だと言われる家庭や地域での教育が荒廃しています。
感情で怒る親、子供をペット同等に愛玩する親、
クレイマーやモンスターペアレンツの出現。
子供を教育すべき親を教育しなければなりません。
核家族化により、親を指導すべき祖父母との関係も希薄で、
意思疎通が貧弱な無関心の地域社会では、
道を踏み外した親や子の軌道修正が困難です。
3.飽食時代の栄養不足
「怒りっぽいのはカルシウム不足」は有名です。
空腹は満たされるものの必要な栄養素が摂取できません。
スポーツジム、フィットネスクラブ、ダイエットの繁盛と同時に
栄養が不十分だと健康食品も大人気です。
食物の栄養価が低下しているというのに
さらに摂取した栄養の吸収を阻害する食品を食べてしまいます。
脳が健全に発育できず、感情を理性でコントロールできなくなります。
親に攻撃的な子供
見知らぬ人にケンカを売る人
街中で大声でケンカをするカップル
争いごとは見苦しいです。
生後2年間、親は子供に歩き方と話し方を教える。
その後の16年間、座っておとなしくしていなさいと説教する。
と言われます。
自分で考えられる年頃なのに
何をどうすべきなのか判断できない人が多過ぎます。
きちんと大人になりましょう。
私も怒られたことが何度もあります。
怒られた内容が記憶に残らないほど些細なことで怒るのです。
感情的な人には、論理的に話しても通じません。
困ったものです。