昼過ぎに公園のベンチに座っていました。
目の前にバットを持った少年が立ち、
向こうにボールを投げる少年が立ちました。
なぜキャッチャーではない私に向かって投げるのですか!
ゴムボールなので、
キャッチャーミットがなくても取ってあげようと思いました。
取る素振りを見せずに、いきなり取るつもりです。
しかし、準備していた私は肩透かしにあいました。
ボールではなく、プラスチック製バットが飛んで来ました。
ピッチャーが暴投して、
バッターはボールに当てようとして、バットを投げたのです。
運動神経が鈍過ぎます。
お父さんは野球道具だけ買い与えて遊んであげないのでしょうか。
ボールを拾いに行ったバッターの子は、
私の頭をかすめるようにボールをピッチャーに投げ返しました。
投げ返したボールはピッチャーのはるか後方へ。
これくらいの重さなら、これくらいの力で投げれば良い
という加減がわからないようです。
ボールを拾いに行ったピッチャーの子が戻りました。
続けるのかと思ったら、自転車で公園を回り始めました。
ピッチャーとバッターが1回ずつ暴投して終わり?
楽しめたのか謎です。
スポーツをしている男子に憧れる女子がいますが、
こういう男子に女子は憧れないでしょう。