歩道で倒れた自転車の上に中年男性がうずくまっていました。


子供は、倒れた時に手を貸さずに見守る。

障害者は、助けを求められた時以外に手を貸さない。


むやみに手を貸すのは、ありがた迷惑です。


しばらくしても身動き1つしません。

これは動かしてはいけない怪我かも・・。


80mほど先の消防署へ行くと、窓口は「本部に連絡します」と。


「ちょっと見てもらうだけでいいので」と言うと、

本部に連絡しないと動けないそうです。

確かに、消防署にいるはずの署員が数分でも外出していたら、

出動要請の時に困るのはわかります。


消防署員に従うと、ポンプ車出動!


80m先なので、大袈裟にしなくても・・。

消防署は、どのような時でも車を動かさなければならず、

動かした距離まで調査が入るとか。

中年男性の症状がわからないし、

消防署を批判している時間はないので従いました。


自転車でポンプ車を先導すると、

緊急車両の通行を妨害しているみたいでイヤなのですが・・。


サイレンを鳴らす消防車の前に自転車がいたら、

なぜ消防車の邪魔しているんだ! と思いますよね?


ここまで10分以上経過しています。


もしポンプ車が出動して、中年男性がいなければ

悪質な悪戯になってしまいます!


幸い、現場に中年男性がいました。


男:怪我をしましたが、大丈夫です。


10分以上うずくまって大丈夫って・・。


これだけ同じ場にいたので、私が通報した気持ちを

消防署員も理解してくれたことでしょう。


帰宅後に母に話すと、50m先なのに119に電話してくれと言われ、

電話をしたら、50m先なのにポンプ車が出動したとか。

お役所仕事です。


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