バクステ外神田一丁目 ☆ 蒼嶋夏恋
11月15日にあった
バクステ文化祭
の夏恋 最後のステージは
The Live
でした
文化祭というと
他のアーティストさん
アイドルさんのカバーも多い中
ちょっと発想を変えて
バクステの楽曲で
30分お届けしました
普段は当日メンバーが決まり
当日の打ち合わせで行われる
ステージですが
今回は事前にもメンバーを決め
練習日程を組んでステージに挑む
普通のアイドルさんなら
普通のことかもしれませんが
バクステでやるとどうなるのか?
なんて思いながら立ち上げた
ステージでした
メンバーは、
主要メンバーが
ベトナムに行ってる中
挑戦していける後輩を
いろいろな期から集結させた
松本ふうか
椎名恵
山本麻子
寿春歌
有村智美
蒼嶋夏恋
この6人でお届けしました
今までもそしてこれからも
このメンバーでやることは
ほとんどないのかもしれませんっ
そして10曲、そして生歌で
お届けしました
M1.飛び立て!スターシップ
M2.プロデュース
M3.ヨロピクピクヨロ
M4.バイトファイター
M5.美少女黙示録
M6.Oh my destiny
M7.青春クロニクル
M8.甘い誘惑デインジャラス
M9.今夜も…
M10.ライバルをLOCKON!
シングル楽曲+α
で届けました
何よりもバクステが好きで
バクステ楽曲を届けたい
このメンバーでこの曲を
届けられたこと幸せに思います。
本当は 全部フル予定だったんだけど
ステージ持ち時間かなりオーバーするので
1.5choでおとどけしました
終わった後に、
悔しい と涙を流した
山本麻子ちゃん
心の底から楽しんでできた
と言っていた有村智美ちゃん
他にもいろいろなエピソードはあるけど、
ライブが終わったら終わったままにならない、何かを感じてくれるメンバーだと思い、一緒にやりたい!!っと思っていたので、なんだかそれも嬉しかったです。
物語ってますね
ここからの話は
バクステ評論家みたいに
なってきますが…笑
正直、想像していたよりも
練習をとる時間がありませんでした。
みんなの予定がばらばらな中
それでも少しの時間でもと
学校や出勤前、イベント前に
集合して練習するみんなの気持ちが
本当に嬉しかったです。
自分たちの夢を追い続けるなら
これから使える時間はどんどん
少なくなっていくと思います。
時間がない
その中で
どこまで仕上げてくるのかが
プロに近づく大切なことだと
思います。
その練習にも
なったんじゃないか
と思いますし
きっと何かを得られたと思います。
でもまだ足りないんだな
と感じたのは
物事の優先順位。
カバー曲ではあそこまでできるのに
なんで、バクステの楽曲では…
文化祭期間や
プロデュースステージ
そういう時期になると
こういう声もあがってきます。
本当にその通りだと思います。
実際今回の文化祭でも
自らも感じましたし
優先順位がおかしいなと思うことも
ありました。
アイドルさんのカバー曲なら
目標となるダンス(本人)がある
振りが入っていないからやばいっ!
立ち位置が入っていないからやばいっ!
確実にこのままじゃ
ステージにならない!
ってなります。
でも
バクステ楽曲だとしたら
ある程度は歌える
一応踊れる
立ち位置は覚えればいける
なんだかんだ形になってしまう。
ってなるんですよね。
そこで練習するときに
確実に前者に
重きを置いてしまうんです。
人間だから仕方ないと
思います。
できてないってはっきり
わかるものからやるものだし。
でもそこで
自分たちの曲でも
もっと上を目指して
練習していかなきゃ
止まったままになってしまいます。
その状態が
ずっと続いてるような気がします。
練習すれば
何かしら変わる
でもしなくても
なんだかんだ
形にはなる。
練習は何をしたらいいかわからない?
人数も多いし…?
そんな問題から逃げて
確実に大切なステップアップを
逃してるんだなぁ。と思いました。
今回の文化祭期間を通して
はっきり見えた気がします。
これを感じて
この後どう動いていくかで
未来が変わっていくから
面白いですね
どう変えていくかは
自分たち次第。
とバクステ評論家
みたいになりました。
そんなことを脳内で考えています。
話を戻しますと…
The Live
みにきてくださったみなさん
本当にありがとうございました!
タイミングがあって
私の口からお誘いできた人は
すーーーーっごくハードルを
あげてお誘いしました
いろいろな意見
受け止めて
自分たちに生かしていきます
応援よろしくお願いします!!!
『おつかれ~』
ってなるよりも
まず先に反省会をする
The Liveメンバーであった。