3日目は早朝からアクティビティを予約してました
ドルフィンアンドユーという
イルカウォッチングとシュノーケリングが
体験できるツアーです
朝の6時にワイキキ内の指定場所から
バスに乗ります
ちなみに、この日と前日は出発が早すぎて
ホテルで朝食セットを貰いそびれました
4日目に初めて貰えて、内容がけっこう良かったので
2日間貰いそびれたことがちょっと無念…(ケチ)
バスで1時間走って海に向かいます
・・・が、しかし
冷房がガンガン効いててバスの中が寒い
接触冷感のラッシュガードを着て耐えました
クルーの人は半そで短パンで元気そう(遠い目)
寒さに凍えながら1時間耐えて船に乗ります
しかしここでも問題が
船がけっこう揺れてて酔いそう
船首に座って海を見てたけど
気を抜いたら酔いそうでした
船での移動中はイルカウォッチングの時間でもあり
クルーが時々「あ、あそこにイルカがいる」って
教えてくれるんだけど
あんまり頭を動かしたくなくて
十分に楽しめませんでした
時期も2月だったので、そんなにイルカが
頻出するって訳でもなくて
背びれがちょっと出てるのが見えるくらいだったので
それは残念だったかな
ちなみに酔ってしまったときのために
船内にビニールバッグが用意されてはいます
何人か船の奥にいてビニールを口にあてて
いるのが見えて可哀想でした
せっかく高いお金出して参加してるのに
酔ってしまったら苦痛でしかないですもんね
もしこれから参加される方がいたら
酔い止めを飲んでおくとこをオススメします
ハワイでも2月は一応冬で海に入るのは
少し寒かったけど、1度入れば慣れたし、
綺麗な海を泳げるのは気持ちよかったです
ちなみにこちらのツアー、
行きの道すがら、オプションの紹介がありました
たとえば
10ドルで防寒にもなるウェットスーツの貸し出しや
酔い止めリストバンドの購入など。
その中で、80ドルでプロのカメラマンに写真を
撮ってもらえるオプションがあって
せっかくなのでお願いしました
海に入ると写真撮れないと思ったので
(ちなみに1グループ80ドルで、人数は関係なかったです)
このオプションを付けたグループには
腕に付けるラバーバンドを渡されて
カメラマンが優先的に撮ってくれる仕組みです
すごくいいサービスだと思ったのに
意外と頼んでるグループ少なかったな
たしかに高いけど、思い出は何にも替えられないのに
ちなみにUSBは言わないと貰えないから要注意です
基本的にはスマホからデータをダウンロードして終わりっぽいけど、お願いしたらUSBを貰えます
あと、USBは後ほど事務所に取りに行かないと
いけなかったけど、ちょっと分かりにくくて
迷いましたDFSの裏っぽいところでした
入口は雑居ビルっぽくてちょっと怖かったけど
事務所階に入ると明るく雰囲気良かったです
USBと一緒に1枚現像写真も頂けたので
このオプションをつける人は絶対USBを取りに
行くことをオススメします
シュノーケリングが終わり、帰りもまた
船で1時間掛けて帰るのかー…と思っていたら、
シュノーケリングの場所は最初にバスが着いた
海岸でした気づかないのやばい
クルーの皆さんのフラを見て
お土産にタトゥーシールを貼ってもらい
海を後にしました
そしてまた極寒のバスの中、
凍えながらワイキキまで帰りました
ツアーが終わって帰ってきてもまだお昼前
昼からもたっぷり遊べます
ドルフィンアンドユーおすすめです