6ヶ月の記念 | 夏への扉 -フロリダ編 ➡ 沖縄編

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フロリダ生活17年を経て
まさかの沖縄生活中

人生、何が起きるかわかりません
まだまだ抗っていきます

Work hard, Play hard, Be kinder ♡

 シオンが6ヶ月になりました。


 なんだかんだ言って、本当にあっという間。この調子なら、アヤパパが言う通り本当にあっという間に14歳になって、タバコを吸っては夜中に遊びに行くね。一体何を根拠にねえ。



 産まれたてホッヤホヤ&2日後に退院して我が家に帰ってきたての写真。

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4キロ強のむくみじゃ



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つかみまくり




 無事な出産をゴールにしていた私。妊娠中も余計なことは考えないよう、とにかく赤ちゃんが元気でいられるようにひたすら美味しいものを食べてストレスフリーに努めることにだけ集中してた。だからいざ生まれて来たら、あれれ、おっぱいがでないよ?あれ、買ってないじゃん!おいオット、テレビ見てる場合か!と、そりゃもう軽くパニック。


 今のところ病気知らず、よく笑い、よく寝てスクスク大きくなったシオン。本当に本当に嬉しい。いいよ、ちょっとぐらい勉強ができなかったりしても、ちょっとぐらいゴリラオット似でも、ちょっとぐらい破天荒でも、人様に迷惑かけない健康な子なら、いいよね。


 
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おかゆはモリモリ、好きみたい


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もっとよこせーい



 半年バースデー、母子家庭風に、2人っきりでおかゆでお祝いしたYO!


 単身赴任のオット曰く、彼が戻った暁には、母の日、父の日、そして忘れてた結婚記念日を祝うのだそう。離れてると随分サービス精神旺盛じゃないね。ま、そんなこんなしてたら、あっという間にシオンの誕生日が来ちゃいそうだね。


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 上の写真の白いカットソー、実はこれ、リリーを妊娠してる時に、はじめて私がリリーに買ったお洋服なのです。まだ必要な物もなーんにもそろえていない頃、確か妊娠20週目とかそのぐらいの時に、Guessで衝動買いしたお洋服。3月生まれだから、6ヶ月になるぐらいのときは真夏だよねって考えながら、ウキウキ買ったお洋服だったの。


 リリーが亡くなった後、一部の赤ちゃん用品は、オットが仕舞って隠しておいてくれたんだけど、このお洋服が捨てられることなく妙にホッとする自分がいて、なんかそれ自体変な感じ。こうしてシオンが着ることになるだなんて、このお洋服が日の目をみることになるだなんて、すごく嬉しいのと、でもどこか複雑なのと、後ろめたいのとで、変な気持ちです。


 こうして私は、きっと一生複雑な後ろめたい気持ちをどこかに感じながら生きていくのかな。いつかシオンがこのブログを読む日が来たら、シオンも複雑な気持ちになるのかなあ。その複雑な気持ちをうまくトランスレイトさせて、人の痛みの分かる女性になってくれればいいなあと思います。


 
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猫もなでるよ



 今日は6ヶ月検診にも行ってきました。あいかわらずちょっと大きめ。最近動きが激しいから、体重の増加はゆったりになったよ。まだHib(予防注射の種類 “ヘモフィルス属インフルエンザb型菌”だってさ)が品薄のため、それだけ他のクリニックに行って打ってもらわないといけないみたい。なんでこんなに品薄なのか聞いたら、どうやら製薬会社の工場で衛生上何らかの問題が浮上して、ある一定期間に作ってたこのHibを全て破棄したから、いまいち製造が追いついていないのだそう。隠蔽されるより、品薄の方がいいよね笑


 心雑音がまだ聞こえるとのことで、その検査が来月またあるのだけど、次の定期検診は1歳までなし。ふふ、半年後、どんな風になってるんだろうか。


 
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太ももの絆創膏が痛々しいでしょ?


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とりあえず、キャハ




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クージョの検診も行かなくちゃ!忘れてた!
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