ペンシルベニア州ピッツバーグにあるカーネギーメロン大学の講堂にて、2007年9月18日、ランディ・パウシュという教授が「最後の授業」を行いました。このとき既に、膵臓から肝臓へと転移したガンを患っており、医師からもあと3カ月から半年の命と告げられていた彼・・・。
私は教育者でも学者でも何でもないけれど、もし余命を宣告されて・・・自分だったらどんな授業をするんだろう、そしてその意味はと、思わず自分に問いかけてしまいます。
ひとりの人間がその人生の中でできることなんてたかが知れてるわけで、人類に影響を及ぼすような革命的なことを起こせる人間なんて、そうそういないよね。それこそすんごいものを発明したりしない限り、その功労はなかなか評価されないわけです。政治家だってなんだって、自己利益に走り、不正行為をする人の割合のほうが断然多いんだから。
きっとこのランディー教授って人は、家族や友人や周りの人間のことを、自分のことよりもっと考えてあげられる人間なんだと思う。そして極論、こんな強さを持って多くの人の心を動かせた場合、きっと電気を発明したぐらい評価されてもいいんじゃないかとも思う。
私は死んだ後、悪口を言われずに、たまに誰かに思い出してもらえるような人生を送りたいと思っているけれど、まあ、私が自分の人生で残せるのは、その程度の規模のこと。でもそのちっぽけな人生の中で、少しでも何か出来たらなって考えながら生きるべきなのだと、改めてぐっと考えさせられました。
80分ぐらいの長い授業だけど、お時間のある方は、是非。彼はこの講義から1年経たないうちに亡くなっちゃうって考えると辛いけど、でも「こんな先生に教えてもらいたかったな」って素直に思っちゃうし、講義内容はユーモアもたっぷりなので。
親びん>教えてくれてありがと~。
最後の授業1
最後の授業2
最後の授業3
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最後の授業9
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