『若石リフレクソロジーの足もみがなぜいいのか?3つの原理 ①反射原理①』
足のツボと呼ばれている反射区とは
末梢神経の集中箇所で
実は❗
ツボとは違うんです。
ツボは点ですが反射区は面(立体)になっているので
簡単に見つけ、揉むことが出来ます。
その反射区が足に集まった理由の1つとして
地球の引力が考えられています。
そこで末梢神経の反射区を刺激して、
対応している各器官や臓器を
元気にします。
足と人体を対応させると
足の指の部分が頭
指の付け根は首や肩
土踏まずが腹部
かかと周りは腰、骨盤
内側は背骨
外側が四肢
足の甲は骨格やリンパなどに対応しています。
反射原理の反射は
刺激に対して自覚性のない反応。
膝の皿下を叩いたら
カクンと動く反射や
くしゃみの時に目を閉じる反射が
足の反射区を刺激することで
対応している臓器や器官に届きます。
そしてその反射区の伝達経路には
神経を介して伝わる
有線伝導
(脊髄神経反射と中枢神経反射)
と
神経を介さない無線伝導
(体液の振動)
の3つの反射経路があります。
これが足の反射区を揉む大切さになります。