『肌が普段より黄色くなってませんか?』
ここですよ☆
胆のうです。
体に無理をさせて
肝臓と胆のうが活発に動かすことで負担がかかり
黄疸という症状が出る可能性があります
(みかんなどの食べすぎなどは別)
胆のうは
ナスのような形をした袋状の中空器官で
肝臓下面のくぼみに付着しています。
その胆のうの働きは
胆汁を一時的に蓄えておくタンクの役割を果たしています。
胆汁は肝臓から分泌されますが
脂肪分の多い食べ物が入ってくると
胆汁が絞り出されて脂肪の消化を促進します。
糖尿病、血糖値が高くなったからといって
すい臓の反射区ばかり揉んでいても
効果が最大限に上がらないのは
肝臓と胆のうの働きもあります(他にもあります)。
なので
足全体を満遍なく反射区を揉むこと、運動療法、食事療法の3つが一番の改善に繋がりやすくなります。
⬆校長先生の足は第2の心臓説明⬆
⬆基本ゾーン場所⬆
⬆背中や坐骨神経の場所⬆