こんばんは!

 

お昼は、ポテを作っていますと書きましたが、

出来上がりました。

美味しさに死ぬかと思いました。笑

ポテっていうのは、

ポトフの塩豚バージョンということを

お伝えしました。

塩豚と野菜をお鍋に放り込んで、

コトコトと柔らかくなるまで煮込む、

シンプルなお料理です。

なので、パテとか、キッシュとかの手の込んだお料理の副菜にいいのです。

また、メインが粉物なので、

ポトフがいいとも言えます。

このお話はまたさせていただきます。

 

 

さて、昨日の続きです。

おもてなしは、段取り八分とお伝えしました。

例えば、

お料理、何時間くらいかかるのかを

確かめて、

当日に作るのか、前日にするのかを決めたり

などのタイムスケジュールを作ります。

例えば、来月の「復活祭パテ」

をお出ししようと思っているのでしたら、

ファルス(パイの中身、お肉と茹で卵など)

をパイ生地で包むところまで前日にやっておき、

あとは焼くだけ状態にしておきます。

当日は焼くだけなので、

スープやサラダなどを作るのみでいいかと思います。

スープ(「ポテ」でもいいですね!)

も前日に作っておけますが、

前日が忙しすぎるというのも問題なので、

その辺の考えをまとめておく必要があります。

 

でも、当日がお掃除と焼成だけなら、

気はとても楽ですね。

スープなら、前々日も使いたいところです。

 

テーブルクロスなどのアイロンも

当日はしんどいかもしれません。

前日までにかけておいて、テーブルに広げて、

上からビニールクロスを敷いて

普段の食事をすると、

当日に余裕ができます

折ジワもできないので、おススメです。

 

前日は、なんと言っても

お買い物もあります。

お花とか、食材とか。

ワインは重たいので、前々日までに買っておくのをお勧めします

とても忙しくなりますが、

お花やテーブルクロス、テーブル小物などを

見ると、とても素敵なので、

やる気がなくなることはありません。

それより、お客様に喜んでいただこうという

使命感があるので、乗り越えることができます。

 

「しんどいのは無理」な方は

メインを大物にして、

副菜などはシンプルにするか、

また市販のものに頼りましょう。

 

また、しまい込んでいるお皿やカトラリ、グラス、

お鍋などの調理道具があれば、

洗ったり、拭いたりして、使う時までに

出しておくと動線がスムーズです。

ちょっとしたことでも、

後回しにすると、手を取られますので、

動線を軽やかにすること、重要です。

 

こんな風にタイムテーブルを作り、それに忠実に行動することが

成功の鍵です。

当日、お客さまを笑顔で余裕を持って迎えられるように、

段取り八分で計画を立てておきましょう。

 

 

 

 

 

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1月開講のレッスンをご紹介。

「ワイン好きの人のためのフランス料理とワインの教室」という、

マンツーマンオンラインレッスンを開催しています。

フランスを旅するように周遊して、

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フランス料理レッスンは、合うワインと共に

日本にいながら、フランスグルメ旅行

そんなレッスンですね。

こちらのレッスンは、コースレッスンです。

6ヶ月または1年でフランスを周遊していただきます。

 

3月レッスンのメニューです。

オードブル

ポテ(優しい味で、栄養満点の塩豚のポトフ)

メイン

復活祭パテ(中に豚肉と茹で卵が入っている、パイ包み焼き)

です。

 

どんな講座かわからないのに

いきなり受けることなんてできないですよね。

ですので、

体験レッスンを開催しております。

体験レッスンは、こちらの、

シーフードキッシュ、カレー風味

 

 

オンラインレッスンの体験レッスンはこちら→が詳細です。

オンラインレッスンの体験レッスン日程はこちら→です。

マンツーマンレッスンですので

オンラインレッスンはお好きな日取りで随時

お申込みいただけます。

よろしくお願いいたします。