こんばんは!

今日は、「いつもの材料でできる、フランス料理講座」

平日コースの日でした。

皆様に今日もお料理を楽しんでいただきました!!

 

こちらの様子は、後日お伝えいたします。

今日は、「いつもの材料でできる、フランス料理講座」休日コースをご報告させていただきます。

 

すっかり生徒様同士が仲良くなられて、

とても微笑ましいこちらのクラス。

皆様OLということもあり、

お話も弾みます。皆様と楽しく談笑しているところだったのですが、

カメラを向けられた私です。

 

この日のテーマは、

「静けさの中のハロウィン」

ハロウィンにふさわしい、テーブルをセッティングしました。

フリルナプキンの中にくるまれたカボチャ。

 

和やかにレッスンを始めます。

レシピをご説明しているところです。

 

この日の目玉は、ムール貝

調理後

プリプリです。

 

こちらにカレーソースをかけて、いただきました。

ムール貝の出汁で作った、カレー風味のソースは

たくさんできるので、タリアテッレにも絡めて。

 

 

お次はタラの燻製と、燻製にしたベシャメルソースと共にいただく、

「タラのフィレンツェ風」

上に半熟卵をのせて、卵を破ります。

 

 

 

 

この日のワインが圧巻。

死ぬほど美味しかった。

オリヴィエ・ルフレーヴ

ちょっとピンボケですが、

白ワインの中で一番美味しいと謳われるムルソー村と

白ワインの頂点に君臨する、ピュリニー・モンラッシェ村の葡萄を使ったワインで

すが、とってもお得なワインなのです。

お味もさすがの美味しさ。樽特有のバターなどの香りと果実味。

シャルドネ特有の柑橘の香りや、ミネラルの香りが秀逸なワインで、

お料理にも(タラのフィレンツェ風)にも合い、とーーーーーっても美味しいワインでした。

 

デザートは、カトルカール。

「黒糖と黒胡麻のカトルカール」です。

カトルカールとは、パウンドケーキのことです。

 

スリムなパウンド型で焼いた、トッピングに秋の香りをのせた、

お菓子です。ラム酒が入っているので、

黒糖特有の臭みと中和して美味しいです。

 

 

10分でできる、フランス料理は

カボチャのサラダ

里芋とゴルゴンゾーラ

紫芋のプリン

 

どれも好評でしたが、しいて言えば

紫芋のプリンが好評でした。

 

以上です。

 

あとはご想像通り、楽しい会話に花が咲き、

夢のような美しい時間でした。

後に尾を引くような、美味しさと楽しさで

次の日、次の次の日まで幸せな気分に浸れます。

 

そうそう

皆様が帰途につかれてからのことも考えて、

帰られてから夕食の準備の負担を減らして差し上げたくて、

パスタソースをおひとり分ですが、

作りまして、お持ち帰りいただきました。

まあ、お一人分なので、助かるか助からないかはわかりませんが、

喜んでいただいたようです。

 

 

 

 

 

生徒様のことでいつも頭がいっぱいなので、こんなお節介なこともしております。

 

 

来月もどうぞ、よろしくお願いいたします。

 

 

いつもの材料でできる、フランス料理講座11月の募集を今しております。

(お申し込み期限は10月24日です)

来月はクリスマスレッスン、

詳細は、10月17日の記事をご覧ください。

お申し込みリンクも、そちらのページにございます。

 

 

 

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