こんにちは。

 
 
さて、パリ2ページ目をお送りいたします。
 
1日目のランチは、3つ星レストラン、ルドワイアン。
 
ホテル・ムーリスにいらした、ヤニック・アレノシェフが数年前に就任されました。
 
パリで唯一の庭付き一戸建ての邸宅レストランです。
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創業は1792年と、なんと、ナポレオンとジョセフィーヌが出会った場所という古さです。
 
入って階段を上がり、二階に通して頂きました。
 
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華美さはなく、上品です。
 

 

席に通されてすぐ、芸術的なアーティチョークでのアントレでスタート。

 

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アーティチョークが海藻の風味で覆われています。海藻は、なんだろう?わかめ、昆布、ひじき...うーん、どれも違う。

 

正確な表現ではないのですが、より近いイメージで言えばちくわの磯辺揚げのような青のりの風味に似ている気がします。

 

 

そして、ワインを尋ねられ、落ち着いたところでスープが運ばれます。

 

お皿を舐めたいくらい美味しかった、イチゴ入りのガスパチョです。

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お次は、コリコリの手打ちパスタ、クリアなトマトのソース

 

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サヴォアのワインを合わせて。トマトに合うワインです。

 

ここで何と、シェフがご登場です。

 

イケメンスターシェフ、ヤニック・アレノ

 

感激で、夢みたい😍

 

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そして、こちらはガーリックトーストのようなパンの上に三種のトマトがのっているものです。こちらにもクリアなトマトのソースをかけて、そのソースが染み込むまで待たされます。

 

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サクッと音がする、リ・ド・ヴォのムニエル

 

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シャトー・ヌフ・デュ・パープの白ワインを合わせて。シャトー・ヌフ・デュ・パープに白があったなんて知りませんでした。希少です。でも、日本でも売ってるみたいで。

 

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子牛のロースト、ホワイトアスパラガスのソース

 

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付け合わせのサラダ、でしょうか。ホワイトアスパラガスとズッキーニのサラダです。
{48BB1324-A6B8-44F9-8644-C78980539175}ベルジュラックのワインを合わせて。ベルジュラックとサラダがよく合います。
 

 

 

愛らしいこちらは全てピーチの三種のデザート。アロエベラが使われます。

 

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{F9E3C06D-D70F-4AFE-A2E2-DCE375A2DD59}甘口ワイン、コトーデュレイヨンを合わせて下さいました。
 

 

お次は三種のパイナップルのデザート、なんですが...

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 写真が数量オーバーーで載せられない💦一番美味しい、パイナップルのプディングの写真を載せますね。
 
以上で終わりです。
 
さすがは三ツ星レストラン、大変おいしかったです。本当に本当に素晴らしかった。フランスよ、ありがとう、こんな楽しみを授けたくれて...
 
なんて感謝したいです。
 
もっと簡潔にいたしますので、明日もお読みくださいね。