今日は一日雨模様でしたね。先日、お花の教室Cherishでお花を習ったのですが、それは先生が私のイメージカラー(先日カラー診断を受けました)通りに考えて用意して下さったもの♡紫と黄色というコントラストの強いお花でブーケを習いました。自分のイメージがコントラストの強さだったんだなんて目からウロコ。生徒さんお一人お一人のイメージカラーを考えてだなんて、大変な作業だと思い、頭が下がります。今はまだ2月なのですが、チューリップを入れて下さっています。鮮やかな黄色で。お花だけは季節を先取りなんだなーとウキウキしながら、眺めています。


さて、「フランス料理基本のお教室」(3月は日にち未定)について、書かせて頂きます。語学でabcを習うのと同じように、料理のabcをお教えしていきたいと思っています。プログラムを組んで2年で完結するようになっています。そのあとは本科へ。「あ、これ習ったことある!」と感じて頂きながら上達させていきたいと思っています。


以前、私はウィーンフィルのような料理人になりたかったと書きました。(恥ずかしい戯言なので、スルーして下さい。)そう思って取り組んだコルドンでの実習。それはとてもつらいものでした。思い入れが強過ぎて、とにかく失敗が多い。材料の入れ忘れ、予熱で仕上げるはずのお皿だったのに、オーブンつけっぱなしでソースが分離したり、マンショネ(鶏などの骨をむき出しにすること。きれいな盛り付けに仕上がる)を忘れて出したり、時間に間に合わなかったり。落ち込んで後片付けがダラダラになったり、帰り道に歯を食いしばって帰途についたこと、多々ありました。コルドンブルー、高いお金を払っているのに、作業量が半端じゃなく、シェフのダメ出しも半端じゃない。ある生徒さんは「コルドンは経済力と精神力」と表現していらして、なるほどなと思いました。私は特に他の生徒さんよりも失敗が多かったんじゃないかと、シェフのダメ出しも最初は多かったと思います。

でも、私は諦めませんでした。決してくさることなく、ウィーンフィルの音楽をまだ目指していました。(戯言ですが、スルーして)

少しずつ、シェフのお小言も減り、笑顔をみせてくれるようになりました。

あれは何だったのだろう...?と、思わずにはいられません。あの失敗の数々。私を死ぬ程苦しめた、あの失敗は。

ところが一変、その失敗の数々は私の財産になりました。卒業してから思ったのは、つらいからこそ、繰り返さない。今、私は人様に教える立場にありますが、「こうしたら失敗する」ということを生徒様に身を持って伝えることが出来、今では、自分の失敗を探す様になりました。この失敗が銭になる...なんて笑

ある、レストランのシェフに、「失敗が多い人は先生向き」とも言われました。失敗は最高の母です。



愛しい人に美味しい時間を↓HP
フランス家庭料理教室Protéger(プロテジェ)
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