元児童問題研究者だからできる
子どもの心と体を強くする
ハイパフォーマンス家庭料理
ハイパフォーマンス家庭料理研究家
冨田なおこです
＜家庭の食＞が楽しいものであること伝えたかった
賢母塾にいらっしゃる受講生さんで、「毎日の食事作りが面倒」と言う方が９割以上。
夕方、習い事の送迎が終わった後に、バタバタと夕食の支度・・・
考えるだけでもうんざり。
わかります。本当に。
でも、どうせ食べるなら、どうせ作るなら。「楽しまないと損」なわけで。
家庭の食を楽しくするために必要なのは、
ずばり
美しいテーブル、器、カトラリー、盛り付け
です。
これが整うだけで、グッと気分が上がり、食欲も増します。
レストランや料亭で美しい器やテーブルに気分が高揚した経験は、みなさんあると思います。
家庭だって同じです。
どんな食器でも、カトラリーでも＜美しく整える＞ことが大切。
決して高級な物じゃなければできない！という事はないです。
気分の高揚するデザイン・色・質・統一感があれば大丈夫！！
このことを伝えたいと思い続けてきました。そして、もちろん今でも賢母塾では伝え続けています。
ショーウインドウの美しさに惹かれるわけ
そんな＜家庭の食＞の楽しさを伝える手段は、写真が殆ど。写真が命と言ってもいいくらい。
しかし！！
ヘッタクソでね・・・。
どうみても美味しくなさそうだし、作りたい意欲が沸かない写真しか撮れない・・・（涙）
本当は美味しいのに・・・と思っていても、そんなの画像からは伝わりませんよね。
「見た目は不味そうですが、本当は美味しいです。」なんて脚注入れられないし・・・。
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このお皿は、私が大好きなアメリカの家庭雑貨のお店Crate&Barrelのもの。
Crate&Barrelのカタログには、とっても素敵に出ていました。
でも、この写真を見て１００人中100人が「白いハート型のお皿」としか思わないですよね・・・・。
（2018年１２月２９日のインスタに上げた写真です）
一応、このハート型のお皿の写真を撮っていた頃も、試行錯誤していたし、上手な方の写真を参考にしたりもしました・・・。
でも、ド下手。
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２０１８年８月２１日にインスタに上げたスダチのさっぱりソース。スダチを散らして見たものの・・・・。
そこで行き着いたのが「スタイリング」。
スタイリングというと、髪型やお洋服のイメージしかなかったのですが、ショーウインドウや、お店のディスプレイ、CMやポスターは、スタイリストと言われるスタイリングのプロが魅力的に配置し、お客様の「これ欲しい！」や「素敵！」という思いを引き出しています。
普段目にしていたけれど、全く知らなかった世界。
『家庭料理の楽しさ』を伝えたい私にも実は必要なのでは？と思い、色々な方のインスタを拝見していました。
そこで、ものすごく惹かれたのが、師匠のユカリ先生のインスタグラム。
（ユカリ先生は、小物、お花、なんでも素敵にスタイリングなさいます）
師匠のユカリ先生。最初は、全く面識ないし、お顔出しもあまりなさらない方なのですが。
直感で「絶対この先生に習いたい！」と思ったわけです。
思い立ったらすぐに行動する派の私は、猛烈な勢いで師匠の扉を叩きまくりました（笑）
私の押しに若干引き気味だったはず（笑）
それが去年の１０月。ちょうど賢母塾をオンラインで開始した頃でした。
結果は、やっぱり大正解。
スタイリングのセンスはもう雲の上の人ですが、お人柄もとっても素晴らしくて。本当に毎回たくさんの学び・発見をしました。
あれから９ヶ月。
ユカリ先生のご指導を受け、今日、Karistylingを無事に卒業しました。
スタイリストとしても、＜食＞の楽しさを伝えていきます
うまくスタイリングできなくて、「今日は無理っ」って思ったり、「全然できな〜〜〜〜い（涙）」と落ち込んだり・・・
今思えば、結構山あり、谷ありのスタイリングでしたが、全てが成長の糧になっています。
そして、卒業課題である「自分のヘッダーを作る」は、考えていたイメージ以上にスタイリングすることができました。
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卒業課題「自分のヘッダーを作る」のスタイリング。
大好きなクリストフルの食器・カトラリー、キーライムを使いました。
明日からは、スタイリストとしても、食空間の楽しさをお伝えしていきます！
更に突き詰めるため、今月からはフォトグラファー養成講座に入ります！
更に、美しい食空間をお伝えするために、突き進みます！！
ぜひ、私のインスタで写真の成長をご覧いただけたら嬉しいです。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
