元児童問題研究者だからできる
子どもの心と体を強くする

ハイパフォーマンス家庭料理

ハイパフォーマンス家庭料理研究家
冨田なおこです

 

 見ていると食べたくなる

 

息子と一緒に、膨大な学校の課題と向き合う日々・・・。

 

なんでこんなに疲れるか・・・と思うくらいに、ぐったりな日々。

 

早くに寝てしまう日々ですが、寝る前の楽しみがNetflixでやっている韓流ドラマ「愛の不時着」を見ることでした。
やっぱりイケメンと美女を見ると癒されます(笑)

 

韓国ドラマを見ていると美味しそうなキムチやチゲが出てくるもんだから。

食べたくなるわけです。

 

でも、まだ外食は控えているので・・作るしかない!と思いたち、キムチを作りました。

 

↑キムチ発酵初日

 

 

 まずはレシピ探しから

 

個人的にキムチは好きなのですが、作ったことはなく、焼肉屋さんで食べるか、たまに銀座三越の地下のキムチ屋さんで買うくらいで。

 

作ろうと思った事がなかったので、まずは、徹底的にレシピ探しから。

 

やりだすと、とことんやりたくなる性分なので。「やっぱり本格的に作らないと!」と思い、韓国人の方が作っているレシピを見まくりました。

 

たくさんの方のレシピの中から、絶対外せない食材は必ず使い、プラスαで私のアレンジを加えたレシピを作り上げました!

 

自画自賛しちゃいますが、これかなり美味です。

 

 

↑出来上がったキムチの素。白菜を漬けます。

 

 

↑ アミの塩辛(あみえび)ネットで取り寄せました!

 アミの塩辛は、外せない食材の一つ。

 

 

 

 野菜と植物性乳酸菌  

 

今、キムチを発酵させて3日目です。日々少量味見をしていますが、味がまろやかになってきて、

 

 

「ムフフ❤︎」

 

とニンマリ。家族からの評判も良いです。

 

キムチを作ってみて初めて知りましたが、とてもたくさんの生の野菜を使います。(私はりんごも入れてみました)

 

白菜

人参

ねぎ

にら

大根

玉ねぎ

生姜

にんにく

りんご

 

しかも発酵させるので、植物性乳酸菌がたっぷり。

 

 

腸内環境を整え、デトックス効果もあります。

 

 

しかも、韓国の唐辛子は、日本の唐辛子とは違い、思ったほど辛くない!

初日は「辛いかな」と思っても、発酵が進むにつれて、まろやかになりました。

 

 

 

   使い道はたくさん

 

キムチの素がたくさん残ったので、チャーハン、キムチ鍋で使ってみました。

 

 

子供のお昼には、キムチチャーハン・夕食にキムチ鍋を作ってみました。

小さなお子様には、食べにくいかもしれませんが、辛いのが苦手な息子でも、チャーハンやお鍋は辛味を調整しやすいので、

もりもり食べてくれました。

 

お魚やお肉を漬けても美味しいかなぁ〜と思っています。

 

思いの外、使い道がありそうで、塩麹や醤油麹に並び、発酵調味料として、活躍してくれそうな予感がします。

 

唐辛子の量を調整すれば、お子様でも食べられるまろやかなキムチができます。

 

 

 

キムチは、パフォーマンスをあげるお料理です!!是非取り入れてみてくださいね。

 

 

 

レシピは、またアップしますね♬

 

 

 

フォロー頂きますとブログの更新情報が届きます♪

 

最後までお読みいただきありがとうございました。