こんにちは。
子どもの本番力をアップさせる家庭料理研究家・冨田直子です。
＜子どもの記憶に残る思い出＞
私が子どもの頃、おやつやバックは母の手作りでした。
冷蔵庫を開けて母が作ったゼリーやケーキが入っているのを見ると、ワクワクしたのを覚えています。
高校生や大学生の時も「おっ！今日はぶどうゼリーだ！」と楽しみにしていました。
ちなみに・・母は料理は得意ですが裁縫は微妙で（笑）それでも私の似顔絵をアップリケで作って、キルティングでリュックやバックを作ってくれました。
今でも良い思い出として残っているし、とても感謝しています。
＜ママの手作りおやつは子どもの心を満たす＞
我が家の息子は、食べ盛り。学校から帰って玄関を開けた途端のセリフが「お腹すいて倒れそう・・」。
しかも、思春期に差し掛かり少々面倒な事もあります。
が、こんなとき。私が作ったおやつ（時には試作品）を出すと「ウォーーーーーーおいしーーーーー」と過剰なまでに喜んでくれます。
確かに美味しく作ったけど、そこまで喜んでくれたら私も嬉しいし、このおやつをきっかけに会話も弾みます。
食べながら学校での話や色々話してくれます。
仕事で帰宅に間に合わなく、一人でおやつを食べる場合でもママの手作りおやつを食べたらお子様の心は満たされます。
「たかがおやつでしょ？そんなに喜ばないと思うわ。それに私下手だからお菓子なんて作れないわ！」
と思っているママさん。それは違います。
子どもの心は、親が思っている以上に些細な事で変化します。
＜やってみたらわかります＞
毎日である必要もありません。
前日の夜に時間の余裕がある時だけで大丈夫。
お子様にぜひ手作りおやつを食べさせてあげてください。
冷たいおやつを食べても、心は温まります。
そして、嬉しそうに食べる子どもの表情を見たり、後から感想を聞いて母親の心も満たされるのです。
＜こんなに簡単で子どもの笑顔が見られます＞
今日の画像はまたまた調理時間たったの５分。（冷やす時間は別にかかります）
「簡単！フルーツバーク」
前の晩にささっと作っておけばOK.
全て生のフルーツ使用、砂糖不使用なので、ビタミンをしっかり摂ることもでき、余分な甘さがないので必要以上に食べてしまう事もありません。
白砂糖は、中毒性があるのでどんどん食べてしまいます。完熟フルーツので甘みは優しい甘みで、少量で満足します。
ちなみに、ママの美容にもGood！
おやつとしてではなく、夕食後のデザートとしてお子様とご一緒に召し上がるのもオススメです。
綺麗に盛り付けたら更に気分は上がります。
たった５分の調理でお子様の笑顔が見られたら、ママも幸せですよね。
あっ、ご主人の笑顔ももれなく付いてきます。
＜一歩踏み出してみよう＞
子どもが本番力を身につけるのは、ママの力が必要です。
その力の一つは家庭での食事。
「手間暇かけられない・・・」
「料理が下手だから」
そう思っていても心配は要りません。
Cuisine.de.Nでは、基本的な調理時間は５〜１０分以内の超時短料理で、栄養もしっかりとれる家庭料理をお伝えしています。
そしてお料理と同時に、子どもをサポートするママ向けマインドアップもお伝えしています。
これは、児童問題の研究者をしていた私にしかできないオリジナルメソッド。
受講された方皆さん、ちょっと前よりぐっと子供と近づいた！よく話してくれるようになった！などお子様の変化に大変驚かれます。
ぜひ一歩踏み出して、お子様の一生の財産になる本番力を身につけさせてあげませんか？
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