6月から関東では鮎が解禁となり、鮮魚売り場でも少しずつ良い鮎を見かけるようになりました。

太った鮎は塩焼き、小さな稚鮎は天麩羅や唐揚げが定番でしょうか。


この日うさおさんが買ってきたのは、綺麗な稚鮎。定番料理ではなく、こんなスペイン風にしてくれましたよお願い


稚鮎と実山椒のアヒージョ


塩漬けの実山椒とガーリックをゴロゴロ入れたオイルで、ゆっくりクツクツ煮た稚鮎。


頭までホロッと柔らか~目音譜

鮎の上品な甘さとワタのほろ苦い旨味が相まって、んもぅ素晴らしい味わいですキラキラ 後から実山椒の香りがフワァ~ッと追いかけてきて、思わずウットリ…デレデレ赤薔薇


ガーリックと山椒の香りに、鮎の旨味が染み出したオイルは、アヒージョの第ニの主役。

バゲットに、ジャガイモに、たっぷりつけて頂きましょうハート


合わせたのは、お気に入りの赤ワイン。


Marketta 



カリフォルニアの名醸地ナパバレーのワイン。

マルケッタさんという女性ワインメーカーが手がける、小さなワイナリーです。

香りも味わいも豊かで奥深い、しっかりとしたフルボディ。鮎のアヒージョにぴったりすぎて、アァァダメだ…酔ってしまう…赤ワインちゅー赤ワイン


なかなかお外では見かけない、大好きなひと皿で、この日もすっかりノックアウトされてしまいましたおやしらず


ごちそうさまでしたラブラブ