夜になると花火の音が聞こえたりと、今年の夏はやっと以前に戻ったかなという感じです。
ご近所をよくよく観察すると、昨日ご紹介した「Fine Days ファインデイズ」のようにリニューアルしているお店や、外観は変わっていないけれど全く違う店名になっているお店など結構変化もありますね。
「明日おばあちゃんのお習字を国立新美術館に観にいくから、一緒に行かない?」といきなり大学生の姪から連絡が。
どうやら国立新美術館で開催されている「読売書法展」に母が書を出品しているので鑑賞しにいくようです。
国立新美術館は徒歩15分程度の距離ですが、流石に平日の午前中は難しい。
鑑賞後のランチなら付き合える旨を伝えると、「じゃああそこのランチ!」とすぐさまリクエストが来たのが 西麻布「調鼎 チョウディン」。
彼女の西麻布のお気に入りの1軒です。
ランチタイムは、麺、炒飯、麺と炒飯のハーフ&ハーフ、日替わり定食。
私はいつも麺と炒飯のハーフ&ハーフ。
サラダとスープがついてきます。
右上の烏龍茶?のように見えるのが牛骨出汁の美味しいコンソメスープ。
本当にここのオーナーシェフの仕事は一流です!!
芽菜の炒飯
芽菜は高菜のようなコリコリ感がある葉物。
お米一粒一粒にまで油と調味が行き渡る最高の炒飯。
海老塩そば
塩の”甘味”を感じる澄んだスープ。
プリップリの大きめの海老。
あ〜、久しぶりに来れてよかった。
夜はお店に灯りがないこともあり、営業しているのかな?と心配していました。
現在は、月曜定休は変わらず、水〜金はランチ営業、ディナーは予約(その日でもOK)ベースで開けるようです。
友だちに声をかけてディナータイムの予約をしないと!!
住所: 東京都港区西麻布4−3−2
電話: 03-6451-1594
中国珍味 調鼎 (中華料理 / 広尾駅、六本木駅)
昼総合点★★★★☆ 4.2
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