自然を愛でて、美味しいものを好きなだけ食べて飲んで、疲れたらベッドに直行して

ぐっすり。

シンプルですが、呑み助にとって最高の休日が過ごせる

「オーベルジュ・アンドラ・モンターニュ」

 

 

 

なんと7年ぶりで、リニューアルしてからお初に伺いました。

 

 

 

東京駅から上越新幹線で「越後湯沢」まで約1時間半。

JR上越線に乗り換え一駅目の「石打」へ。

 

 

 

石打駅から徒歩15分ほどですが、積雪時はちと厳しい。

16時台、17時台の石打駅到着ならば、シェフの奥さまに車で迎えに来ていただけます。

 

 

 

スキー場に囲まれている石打。

アンドラモンターニュの裏にもスキー場がありますよ。

 

 

 

到着してリビングでカフェタイム。

澄み切った味わいの水出しコーヒーとシェフお手製のミニャルディーズでホッと一息。

 

 

 

暖炉の前にはロッキングチェア。

 

 

木の温もりが伝わってくるインテリア。

 

 

 

暖かい季節には朝食やランチをいただくテラス。

春には目の前に桜が咲き乱れるそうです。

その時期にも訪れたい。

 

シェフと奥さまとの四方山話も一段落。

シェフと地下のカーヴへ。

 

 

オーストリアワインがメインですが、フランス、イタリアの銘醸ものや食後酒もたくさん眠っています。

 

 

食中のワインはおまかせしていたので、食後酒をセレクト。

Marillen Schnaps マリーレンシュナップス、アプリコットのブランデーの飲み比べをすることに。

 

後ろは、シェフに化ける(笑)前の通称”熊おやじ”。

 

 

夜の帳がおりてきたので、夕食前に部屋に移動。

 

 

可愛いキーを渡されます。

 

 

 

ゲストルームへの道筋には、これまた可愛いグッズが満載!
オーストリアを中心に海外で少しずつ揃えたそうです。

 

 

真っ白な壁に木目のドア。

開けてみると・・・・

 

 

ロフトタイプの、唯一のシングルルーム。

なんか秘密基地みたいで面白そう~。

1人でないと泊まれないので、あえてこちらの部屋を選んでみました。

 

 

左のドアを開けると、ユニットバス。

家族風呂として使える広めのお風呂は1階にあり、希望時間を伝えておけば使えます。

 

はしごを登ると・・・

 

 

屋根裏部屋の趣のあるベッドルーム。

デスクがあるのが私仕様?

PC持参で少しだけ仕事をしてしまいました。

 

 

ベッドサイドランプは、Coleman / コールマン のLEDランタン。

4枚のエリアライトがセットされ、災害時などには1枚ずつ取り外して使えます。

山男だったシェフのさすがな選択。

 

身体の重みを感じない寝心地のマットレスと、包み込まれるような羽毛の掛布団。

食べて飲んだあとはグッスリ眠れます。

 

ディナーはもうすぐ始まります・・・・

 

 

【オーベルジュ・アンドラ・モンターニュ】

住所: 新潟県南魚沼市宮野下1191-1

電話: 025-783-3237

 

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