CROCOSのキャンペーンで、高松の「肉のヒガシハラ」様より香川オリーブ牛と鹿児島六白黒豚のカルビをいただきました。


サシの入りもきれいなオリーブ牛、ほどよく脂ののった六白黒豚。

早速焼き肉にしていただきました。


お肉はさまざまな野菜と一緒に食べると、美味しさが一層引き立ちます。


キムチは韓国の友人のお手製、もやしナムルは辣醤を混ぜたごま油で和えました。ここに生の獅子唐を入れてもいいですね。
辛味と野菜の酸味が、お肉の脂身の甘味を引き立てます。

オリーブ牛は、香川のブランド「讃岐牛」に、小豆島のオリーブを食べさせてできました。
オリーブオイルを作る時のオリーブの絞りカスを乾燥させると、オリーブの糖分がカラメル風の香りをおびます。それを讃岐牛の飼料として与えます。
オリーブはオレイン酸を豊富に含んでいるので肉の旨みが増し、抗酸化成分がヘルシーな肉質をつくります。
和牛のサシが苦手で、赤身中心でしたが、このオリーブ牛はサッパリと食べれました。

六白黒豚は、鹿児島の名産。サツマイモなどの植物性飼料で育てているそうです。こちらも脂が甘くておいしくいただけます

植物性飼料は、健康的な肉質の家畜を育てるのですね!
日本国内の食材を意識して見直すよいきっかけになりました。

オリーブ牛、これからはお取り寄せしようかと思っています。


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