会社のお昼休み、1人でゆっくり食事をしたいときに行くのが、新宿ワシントンホテル(の隣?)の「天津飯店」。接待でも使える個室・宴会場がメインの、昔から東京で発達した形式の中華料理店です。


でもメニューはちょっと捻ってあって、お気に入りが2品。






Wakana Midoriのブログ


「醤油炒飯」。この色彩、ちょっとびっくりしませんか?ウスターソースで炒めたご飯・・・という感じでしょ。


でも、中国醤油なので、塩辛さは感じられず、大豆の発酵のまろやかさがでています。自家製腸詰めを細かく切ったものが具になっています。卵スープとの相性もよく、元気がつく1品です。






Wakana Midoriのブログ





「豚足麺」。だ~い好きな豚足が麺に入っているときいたら、食べずにいられません!


醤油味のとろみのついたスープに豚骨の出汁が美味しく、骨からツルっとはがせる身がたくさん。かなり食べ応えあります。


麺がのびてしまうのもイヤなので、先に野菜とキノコを具に麺を食べ、それから豚足にとりかかります。


勤務中の昼休みでなかったら、紹興酒いってますよ!!!!




両方ともランチタイムは¥1,050です。平日のランチに\1,000はちょっと贅沢だけれどその価値は充分。連日近隣の会社員で混雑するのはうなずけます。




天津飯店


http://r.tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13011918/