all small things 2

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新米主婦のゆいころです。日々のしょーもないことを書き留めます。

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久々に書きます~ニコちゃん
祖父の庭でとれた夏みかんでママレードジャムを作ったので
自分用にレシピを残しておきます。

【材料】
・夏みかん 5個(皮は3つぶん、果肉は5つぶん使いました)
・砂糖 1500g

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【作り方】
1.夏みかんをよく洗う。皮も使うので念入りに。
うちは亀の子たわしでがしがし洗いました。
黒くなっているとこがあるとジャムの仕上がりによくないらしいので切って落としてしまいましょう。

2.外側の厚い皮をむく。
頭とお尻の部分はカットして捨て、むきにくいようなら何箇所か包丁を入れて果肉からはがします。また、この時お鍋にお湯を沸かし、ジャムを入れる瓶を煮沸消毒しておきます。

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3.皮を刻む。
厚さはお好みで。使う皮の量もお好みです。果肉多めだとサラサラのコンポートっぽく、皮が多めだとジャムっぽい仕上がりです。

4.甘皮をむく。
甘皮、種は捨てて果肉のみボールにとりだしましょう。取り出したら皮と果肉の重さを量っておきます。


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5.刻んだ皮をゆでこぼす。
皮をひたひたのお湯でゆでて灰汁をぬいていきます。皮が柔らかくなったらザルにあげておきましょう。

6.お砂糖を用意する。
お砂糖の量は4で量った皮と果肉の重さの75%です。お砂糖が多いほうが保存には適しています。甘くしたくないときは60%くらい。

7.お砂糖と夏みかんをなじませる。
皮、果肉、砂糖をすべて鍋に入れヘラで混ぜてなじませます。お砂糖が透明になってくるまで混ぜましょう。

8.煮込む。
強火でがんがん煮込みます。5でゆでこぼしているのであまりでませんが、灰汁がでてきたら取り除きます。焦げないようにヘラで混ぜながら。お鍋から離れないこと。


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9.瓶にうつす。
ヘラに抵抗がでてきたら出来上がり。冷めると固まるのでドロドロになりすぎないところで火を止めます。煮沸消毒した瓶に移し、熱いうちに蓋をして逆さまにして冷ましましょう。

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できあがり!!

半年くらいはもつようです。常温でも大丈夫ですが、心配な場合は冷蔵庫へ。
瓶詰めした後にもう一度煮沸すると真空になって長期保存に便利です。

あろぉぉぉぉぉはぁハワイ

結婚式終わってすぐにハワイいってきたずら!!

たのしかったぁ・・・・ハイビスカス


忘れないうちに行ったとこをまとめておくことにしたよ。



まず、私は最初、ぜんぜんハワイの成り立ちを

理解してなかったのです。

ハワイっていうでかい島だと思ってた。

たくさんの島の集合体なわけですよ。

沖縄みたいなかんじ。


今回行ったのは、ビッグアイランドと呼ばれる

一番大きな島、ハワイ島と

ワイキキの町のある、日本人に人気のオアフ島

この二つの島ですサマーやしの木


私は断然ハワイ島がすきだった!


行った場所は


<ハワイ島>

・コナコーヒー農園

・黒砂海岸

・サウスポイント

・キラウェア、ハレマウマウ

・ビッグアイランドキャンディ

・マウナケア山頂からの夕日と星空

・カイルア港の潜水艦

・コナマーケットプレイス


<オアフ島>

・ワイキキ

・スターディナークルーズ

・ハナウマ湾

・アラモアナ

・ウォルマート

・えぞ菊(ラーメン!!)

・エッグスンシングスのパンケーキ

・オックステールスープラーメン(笑)

・コールドストーン(笑)


です。ちょっと落ち着いたら写真つきで詳細書こうと思うずら。

宿泊したのはどちらの島もシェラトンです。

ハワイ島のほうはケアウホウの町にあって、マンタがいたよ。



どこも楽しかったんだけど

ハワイ島は

マウナケアで、リアルな星を見ながら

プラネタリウムみたいに星の解説を聞けたことが

すごく貴重な体験でした木星


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↑マウナケア山頂からのながめ。雲海が足下に!!

自分たちがいる山の影が雲に映ってます。




オアフ島は断然ハナウマ湾!!

シュノーケリングをしたのは人生で初めて!!

透明度の高い海で、人も少なくて

あそこ入ったらもう他の海は入れないってくらい素敵だったよ記憶



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↑ハナウマ湾の写真。火山が作り出した、

馬の蹄みたいな形の湾なので、波が穏やかで浅瀬でも

魚が見れました。



ハワイ島は火山の島で、爆発も何度も経験してるから

火山の神様、ペレへの信仰が自然と身に付いていて

フラも、ペレにささげる踊りなんですね。

ペレのことと、海のことばっかりみんな考えていて

みんな優しくてすごくよかった。


アメリカメインランドから休暇にきている老夫婦もたくさんいて

オアフ島みたいに日本人ばっかりなわけではないので

不自然に「アロハー」とか連発するでもなく、

日本語しゃべって稼いだるってかんじでもなく、

「夕方になったら海に行って、ビールはやく飲みたいなー」

ってかんじで、私はすごく好きな土地でした。


オアフは、ワイキキは日本人と中国人多すぎで

商売っ気だしすぎで魂売っちゃってるかんじがして

あんまり好きじゃなかった・・・

アロハをやたら連発するし・・・

特に私はブランド品にほぼ興味がないのであの銀座の街みたいな

ブランド街をみてもなんにもこころ踊らなかったよ。

いまの若い人たちの喜びはあんまりそういうところにはないと

思うし、そのうち廃れていくんじゃないのこの町・・・と

ちょっと不安になったくらいです。地元アーティストのブランドとか

もっと多く出店してほしいな!!


でも少し田舎のほうにいくとオアフもやっぱりのんびりしていて

みんな海を中心に生活していて、楽しそうだった。

ロコガールの服装が、短パンにだぼっとしたパーカとかでかわいいのらぶ2

ハワイで結婚式をしてる日本人がたくさんいたけど

ロコガールの健康的なかわいさとつい比較してしまうから

海が好きとか、ハワイが好きとかっていう理由がないなら

やっぱり私は国内でよかったかなぁと思ったよ。


海外から帰ってくるといつも、日本は日本で、

海外から旅行に来てくれる人達に喜んでもらえるような国だと

いいなと思います。やっぱり欧米化することよりも

細やかさとか、食へのこだわりとか、妖怪とかを生み出したイメージを形にする力を

大事にしていったほうがいいなぁと今回は特におもった。

あっちはあっけらかんとした雄大さがオリジナリティなので、真逆だなーと。

あちらもそう思ってるらしく、コナコーヒーは手先が器用な日系人が入ってきて

育てたからおいしくなったと言ってました。ふむ。



そんなかんじで、結婚式終わったからいーやと思って

日焼けしまくり、食べまくりで楽しい5泊7日でした。

写真付きでまた詳しく書こうと思うずら!


潜水艦からみたお魚だけ最後にのせとく☆


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あ・・・

今日のお弁当はわりとおいしそうにできたのに

写真とりわすれた。


今日は、


・ゆかりごはん

・生姜焼き

・塩焼き鮭

・ブロッコリー

・たまごやき(甘)


でした。


生姜焼きは、豚肉を炒めて、お酒を投入!

火が通ったらズッキーニとにんじんを入れて

最後に、生姜・醤油・みりんを混ぜたものを

ジャッとかけて煮詰めたらできあがりです。


冷蔵庫に残ってる野菜で作れるし、

生姜はチューブのもので十分おいしいので

簡単!!最後にゴマをぱらぱらかければ

さらにおいしいです。