今年 7月4日に発売された
ペットコミュニケーションスクール代表
へんみなおこ著書の
「大好きなこの子のきもちがわかる本」
今回は、コラムのご紹介ですが、
一番最初のコラムテーマ
「大好きなこの子の気持ちがわかった!私の体験記」
をお届けします。
大好きなこの子の気持ちがわかった!
私の体験記
◆くぼた にな◆
私の「この子の気持ちがわかったかも!」と思ったのは、「大好きなあの子達の声だ!!」と確信したときでした。
私が、ペットコミュニケーションを始めるきっかけは、お空の子達ともう一度、話したい!!という思いからでした。
優しくて賢いママ犬、モモは13才
娘犬、お姉ちゃんである、甘えん坊でワガママお姫様のチロは14才
娘犬、妹で、空気読み読みのとっても優しいチュモは16才
3年間でみんな旅立ってしまいました。。。
講座受講当初から、友人にお願いして、ペットちゃんと練習を重ねていましたが、「なんとなく気持ちが伝わっているなぁ」と感じる程度で、確信は持てませんでした。
講座受講から3ヶ月が過ぎた頃、満を持してお空のママ犬モモと8年の時を超え、遂にコミュニケーションする事を決意しました!!
モモと繋がった瞬間、自然に涙が溢れ出し、滝の様に止まらなくなってしまいました。
そして、胸がいっぱいで、全く話せる状態ではありません笑。
「になちゃん、泣きすぎだよー笑」
と、イメージ通りの、とっても可愛い声のモモが先に声をかけてくれて、結局会話にならないまま、その日は終わりました。
数日後、モモとその娘達チロ、チュモの3匹と同時にコミュニケーションをしてみました♡
すると、なんと3匹とも声も話し方もまるで違うのです!!
全く予想していなかったので、とにかくビックリしました☆
そして、本当に話せているんだ〜!と、確信した瞬間でした。
私が、みんなへ伝えたかった事や、謝りたかった事など、泣きながら、沢山話し尽くしました。
ママ犬モモが
「私達の為に一生懸命練習してくれてありがとう♡
一緒に暮らしている時も大好きだったけど、今はもっと大好き!!」
と最後に伝えてくれました。
長い間、ペットロスで苦しんだ分、この奇跡を誰に感謝したら良いの?と、私は感動で胸がいっぱいになりました。
あの子達に対して、後悔していた事は、沢山ありました。
ですが、実際は沢山の愛情で私を思っていてくれた事ばかりで、悲しみはあっという間に良い思い出に変わっていきました。
当たり前に一緒にいた日々を思い返すと、心が癒されていたのは、ただ可愛いだけではなく、逆に愛情をたっぷりもらっていたからなのだ、と今になって実感しています。
6月に約5年ぶりに、お空の子達に雰囲気が似たかわい子ちゃんに出会えました💕
ペットコミュニケーションを使って、新しいペットちゃんとの生活が、どんな日々になっていくのか、とてもワクワクしています 💕
このコラムを書いたコミュニケーター
認定コミュニケーター くぼた にな さん
お空のあの子たちともう一度話せるの?
ペットコミュニケーションのきっかけは、
失った悲しみからのスタートでした!
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