ペットのお悩み、困りごとは飼い主さんの思考で改善できる!!

 

 思考とペットコミュニケーションの専門家

へんみなおこです。

 

 

 【私の人生をたどる旅 世界観ブログ】

 

 

わたしの人生の振り返りを書いています。

 

 

嬉しい楽しいこともあったけど

出来るだけ悲しい、辛い、ひどいことを書いています。

 

それはその中に本音の自分が発見できると思うから。

 

そんな本音に今の私が寄り添いつつ書いています。

 

ここに書けるということは

その出来事を消化しているから。

 

どんな自分も認めつつ、書き出していこうと思います。

 

時に暗く「大丈夫?」って心配になるかもしれないのですけど

書くことでさらに消化してますので、本人は案外大丈夫です。

 

そして26歳年下の夫のこともさらけ出して書いていますが

彼からも了承をえて書いています。

 

 

前回のお話し

☆「わたしを幸せにして〜」誰も幸せにならない恐ろしい依存心【私の世界観 第63話】

https://ameblo.jp/cuhaanya-nao/entry-12458993136.html

 

 

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第64話

 

5月は私たち夫婦の結婚記念日があります。

 

先日、記念日のお祝いをしました。

 

 

 

出会って8年

結婚して7年

 

出会った1年後、同じ日に入籍しました。

 

image

 

 

この8年間、色んなことがありました。

 

 

よくここまでになったなぁ、

 

 

こんなに何も起きない日が来るなんて

あの頃は想像しなかったなぁ、

 

 

なんてしみじみ思いました。

 

 

彼が出ていってしまったり、

働かなかったり、

スピリチュアルにハマりすぎておかしくなってしまったり、

 

 

 

 

色んなことがあるたびに、わたしが思っていたのは

 

 

「5年は我慢しよう」

 

 

5年間は何があっても離婚しないで我慢しよう

 

 

そう思っていたのです。

 

 

 

 

なんで5年かはよくわかんないけど、

 

 

5年

5年

 

 

ってくじけそうになると思ってました。

 

 

自分に言い聞かせていたんでしょうね。

 

 

 

我慢の期限の5年が経ったころ、

 

 

 

わたし達の前にある「おば様」が現れました。

 

 

「おば様」といっても肉親ではありません。

 

 

ある本がきっかけで偶然に出会った方なんです。

 


 

書店に並べられた一冊の本を、

なぜか惹かれて手に取ったのはわたしでした。

 

 

 

 

 

「どんな内容なんだろう?」

 

 

 

手に取ってパラパラしていたら

あるご婦人に声をかけられました。

 

 

 

ご婦人は

 

「わたしはその本の著者です」

 

と言いながらしおりを差し出してきました。

 

 

 

そして

 

 

「その本、今日が発売日なんです。

 誰が最初に手に取ってくれるのかワクワクして

 柱の陰からずっと様子をみていたんです」

 

 

と言うのです。

 

 

店頭に並んで初めて手に取ったのがわたし、だったようです。

 

 

だから黙っていられずに、声をかけてしまったみたい。

 

 

なんか気持ちわかるなーって思って

 

 

「じゃ買います!」

 

 

ってどんな本かも知らずノリで買ってしまったのです。

 

 

そして、

せっかくだからと本にサインもしてもらいながら、

あれこれ話しているうちに、話が弾んでしまいました。

 

 

 

「おば様」との出会いはこうして始まりました。

 

 

「おば様」は70歳くらいのご婦人です。

 

 

この「おば様」が、

今後、彼と深いかかわりになるとは夢にも思わず

 

話しが弾んでしまって連絡先を交換するような仲になったのです。

 

 

 

その「おば様」は

宇宙の星の人とコンタクトをとるようになって、

その星の人の言っていることを本に書いたそうです。

 

 

だから買った本は、星のお話し。

未来の地球のお話しと、惑星のお話しでした。

 

 

 

ファンタジックな表現で

星の人とコンタクトした内容を買いてあるのですが、

 

 

 

この本で伝えたいのは、

わたし達人間は、光輝く太陽のように、自分を輝かせ、

光の存在として生きていくことが大切なことだよって伝えている本でした。

 

 

 

要は、

自分自身で立ち、人生を創造していくことが大切だよ

と言いたいのです。

 

 

 

 

こうして仲良くなった「おば様」に

思いのほか彼が食いつきまして。。。

 

 

とっても興味を持ち始めたのです。

 

 

出会ったのはわたしなんだけど、

食いついたのは彼。

 

 

 

 

おば様の書いた星の人の言葉が気になってしまったようで

一気に本を読んでしまったのです。

 

 

 

その後、積極的に「おば様」と連絡を取り合うようになって

ついに「おば様」の家に遊びに行くことになりました。

 

 

 

わたしの中では

新しく出会ったステキな「おば様」とそのご主人、

っていういいイメージだったんだよね。

 

 

 

でも、

この後、その「おば様」が豹変するまさかの出来事が起きるんですよ。

 

 

それは「おば様」の家に遊びに行った時起こりました。

 

「おば様」の豹変ぶりは

ちょっと、

いやかなり、

ショックだったんです。。。わたし。

 

 

 

何が起きたのかはまた次回に。

 

 

 

今日も読んでくれてありがとう流れ星流れ星

 

 

 

 

 

 

☆「わたしを幸せにして〜」誰も幸せにならない恐ろしい依存心【私の世界観 第63話】

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