義妹の援助に感謝。
大きな祭りは、神戸祭り、祇園祭、天神祭りとあるが、どれもいまいち観に行く祭りじゃないような気がしてる。
一応、全部一回は観てるんだけど、なんか違う感じが…都会臭さとでもいうのかな？
テレビで観るもんだよなぁってな感じ。
来年、娘がどういう状況になってるかわからんし、嫁さんたっての希望もあり、色々と無理して行くことにした。
19日は朝からバス＞近鉄＞新幹線＞中央線＞山手線＞西武線と乗り継いで、六時間ほどかかって飯能の宿にチェックイン。
娘は歩くとすぐ疲れるが、一睡もせず元気だった。
20時ぐらいに秩父に到着し、東町の親戚に案内してもらって、花火や夜店を楽しんだ。
光るおもちゃを買ってもらって上機嫌。
提灯つけた町ごとの山車が、町の引き手によって通りを引かれていくのだが、娘も混ぜてもらって少し曳いた。
遅く行ったので、あっという間に終電になり、宿に戻ると24時前だった。
浴場にはジェットがついてて娘が喜んでた。
さんざん興奮して、風呂で一息ついて力が抜けたのだろう、娘は電気を消すと同時に寝た(^^;。
20日は秩父付近に宿をとったので、とりあえず荷物を預けて、親戚の家にお邪魔した。
娘のハトコ？とその友達親子と一緒に昼をご馳走になった。
今日は神輿ごと川に入るイベントがあるが、娘は食い気の方が強いようで、われわれだけ出遅れることに…いいんだけどね。
山車と神輿の後ろについて結構歩いたよなぁ。
最後の神輿が川に入るところを一番近くで見ることができた。
ここで一旦ホテルに戻ってチェックインし、休憩してから再度祭りへ。
今度は、お面と金魚すくいが目的。
お面って高いのはわかってたが、千円もするなんて…ぼったくりや！
初めて＆二回目の金魚すくいは玉砕…合計三匹もらった。
もちろん、三重まで持って帰る(^^;。
帰る前に少し親戚の家にお邪魔して、移動用にペットボトルに移し替え。
親戚夫婦と別れたくないと号泣…相変わらず別れが辛いようだ。
21日は朝早くからバイキング…朝食付だから食わなきゃ損ってことで(^^)。
チェックアウトして、近くの別の親戚の家へお邪魔し、娘は別のハトコ？と遊んだ。
電車の時間もあり、短時間でおいとましたが、ここでも号泣。
でも自転車の後席に乗せてもらって気分が晴れたようだ。
で、金魚を連れ帰るために、池袋のハンズ行って、酸素石と餌を購入。
後はひたすら帰るだけ。
いやぁ、天気も良くて、汗でシャツが白くなってた。
さすがにあの暑さの中、おんぶに肩車はきつかった…。
そうそう、山車を曳く人がもらえる、首からかける札があるのだが、娘が曳かせてもらった際に、中町の気のいいお姉さんからもらえた。
大きくなったら曳き手になってね、とスカウトされたのだ(^^)。
そんな強行軍で疲れないわけがない。
翌日はマッサージに行ったとも(^^;。
嫁さんも体調崩してたから医者行った。
元気なのは娘だけ…携帯チェア持ってって正解。
でも、金魚三匹のうち一匹が死んじゃって号泣。
生き物を飼うということは、こういうことも覚悟しないといけない、
ちゃんと世話しないと…と、このタイミングを逃さず説明。
で、残り二匹のために水槽セットを購入。
その一匹は、昨日、庭に埋葬した。
今日も思い出して号泣してた。