1位🥇を獲得した著者で
語学と健康ボディメイクのコーチ
吉田智彦です。
毎日、痛い!辛い!からって
整形外科や接骨院に通って
前よりもきつくやらないと
楽にならないと思い
ゴリゴリと力ずくで
押したり、
揉んだり、
たたいたり、
引っ張ったり
していませんか?
実は、そうやって
やればやるほど筋肉は硬くなり
痛みが増すんです!
だから、いつまで経っても治らない。
どういうことかというと
先程の「押す」「揉む」
「叩く」「引っ張る(ストレッチ)」
これら4つは筋肉を弛緩する上で
絶対にやっちゃいけない!
筋線維が切れまくるから。
分かりやすく言うと
怪我をして、治りかけの時に
瘡蓋(かさぶた)ができますよね。
その治りかけの瘡蓋を
叩いたり、揉んだり、ねじったり
して怪我をまた大きくしている
のと同じなんです。
この4つの行為をやると
身体というのは
「筋肉が壊されちゃう」
と瞬時に察知して
身を守るために身体を固める作用
が働くようにできているんです。
なので、緩めようとしてるのに
身体は逆に硬くなろうとするので
いつまでも弛まないと言うことが
起きるんです。
じゃあ、
どうやって筋肉を弛緩すればいいの?
時間が長くなったので、次回、
分かりやすく説明します。
さっきの4つは絶対にやらないで
下さいね!
病院や薬に頼らなくても
セルフでできるやり方を覚え
痛みのない楽しい毎日を
過ごしましょう!