久しぶりに作家読みをしているので、伊坂氏が続きます。

というか、そもそも投稿が久しぶりですね。



映画は既に公開終盤で、劇場で観れる所も限られてきましたね。

私自身は映画に限らず、この作品にはあまり興味がありませんでした。
思い切って【オーデュボンの祈り】を手にしていなかったら、そのまま過ぎていく所でした。


映画の公式サイトにある伊坂氏のコメント通り、あらすじを語るだけなら、なんてことない話です。

私が最初に本書を発見した時、まさに「なんてことない」って思ったためです。
(私は、あらすじを見、冒頭文を見て買うかどうか決めるため、最初の段階で弾かれてました)
あらすじって、大切だなぁ…難しい所ですが。


で、読破したてほやほやの今。
感想は、「やっぱり面白い」でした。
中盤より前くらいから、なんとなくそうなんだろうなぁ、と予想はついていましたが、暴き方というか、そこへたどり着くまでがどうなるのか、楽しませてもらいました。

読んでいる途中から、泉水はもう完全に加瀬亮氏でした。
彼はいいですよ、好きな俳優さんです。
DVDが出たら、是非観たいと思います。



それにしても、今回は引用がふんだんに盛り込まれていて。

何にしろ、調べたりするのは当然なんでしょうが、好きだから云々差し引いても素敵です。

解釈の仕方とか、引用文の使い方とか、勉強になります。

(こじつけや誇張だったとしても)



さぁ、次はギャングだ。

(作家読みの場合、発行順に読むのが、春や泉水のこだわりと一緒。とか言ってみる)
(順に読むなら、ピエロよりギャングが先だったけど、細かい事は気にしない)