暑いですね…。
まぁ夏なんで仕方ないですが。
今回は、昨日読み終わった宮部みゆき女史【地下街の雨】。
宮部さん作品は中学時代に【レベル7】を読んでから、結構長くハマってました。
随分前に読んだきりなので、いつかまた、あの分厚いやつを読み直してみたいもんです。
【地下街の雨】は短編集。
もう10年くらい前の作品なんですね。
本屋で立ち読み(読破)し、今回それを忘れて買いました。
全部で7編。
私は表現法としては、「不文律」が好きです。
一家4人の無理心中と思われる事故に対する、周りの人たちによる証言。
それのみで語られる話。
妙にリアルです。
あとは「さよなら、キリハラさん」。
突然、音が消えてしまう現象に見舞われた一家と、謎のキリハラさんとの話。
どちらも「家族」ってのがテーマかな、と思います。
宮部さんの短編集はこれが初ですが、上手い人は何しても上手いですね。
私にも文才と根気があればいいのに。
と、無い物ねだり…。
まずは現実を見据えてやらなきゃ…。
事実は小説より奇なり
…使い所が違うか。