朝、目を覚ますとベッドから澄んだ青空が見えた。ベッド上からだとよく見えないので、ベランダに出て見える限りの空を眺めた。雲は一つも無く濃く澄み渡っていた。周りの団地やマンションも朝日に照らされて輝いていた。少し寒いくらいでも気持ちが清々しくなる。深呼吸を何度かして道行く人を眺めて室内に入った。
 1時間ほどして写真を撮った。朝が早いと隣の低層の団地が日陰になって周りと明るさが合わないためである。低層の団地は、少ししゃれたデザインで、部屋も広いように思われる。ただ、エレベーターが無いので、年を取った人は階段の昇り降りが大変そうだ。