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1.【参考書名】

『石川の日本史入門「ニッポン」の誕生』

Gakken
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ページ数:255ページ

発売日: 2008/10


「丸暗記しようと力んだ結果、入試に間に合わない」というのが、日本史で失敗する典型パターン。本書では河合塾石川先生が、「ザッと読めば日本史のあらすじがわかる」をコンセプトに、軽妙かつ本質的な講義を展開!いちばん最初に読む近現代史の新定番です。http://hon.gakken.jp/book/1130281900

 

2.【難易度】

 難易度 ★☆☆☆☆  basic level


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3.【参考書レーダーチャート】

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4.【使っていく際のアドバイス、注意点】

(以下は「石川の日本近現代史入門―日本にとっての「近代」」と同様の内容です)

この参考書は日本史の流れを知る、いわゆる「通史」の基礎となる本です。「石川の日本史入門「ニッポン」の誕生」と合わせて日本の歴史の流れを原始時代~現代史まで学習することが可能となっています。書店等で手に取っていただければ分かりますが、とても薄い本ですので、さほど時間をかけずに一読することができる参考書です。

 

使い方としては、小説のようにざっくりと、最初から最後まで自分の心地よいと感じるペースで読んでください。次に、山川の史料集などと一緒にもう一度ゆっくりと、今度は内容を覚えるつもりで読んでいきましょう。これらの本はほぼ文章だけで構成されているため、簡潔に通史を覚えるにはいいのですが視覚からの情報に乏しく、文化史のイメージを持ちづらくなっています。こうした欠点を補うためにも、山川の史料集を用いてその時代の史料や図解に目を通しましょう。また、文化史の部分は史料集を通じて読みこんでおくと、政治史寄りの通史だけでなく、バランスのいい歴史の知識の下地を作ることができます。一冊当たりの分量が少ないため、人に日本史の流れを説明できるようなレベルになるまで何度も何度も繰り返して読み込みましょう。また、気になる人物や出来事などがありましたら、用語集や教科書を辞書的に使ってみてください。
 

これらの参考書が肌に合わない場合、同じ著者の『石川の実況中継シリーズ』や、竹内の『超速シリーズ』というものがあります。使い方や目的そのものは一緒ですので、好きな教材を選んでみてください。ただ、通史や暗記は山川の教科書をベースに深く学習していきますので、それらの点に関してあまりナーバスにならないようにしましょう。完璧に用語を覚えるというよりは、日本史の流れと個々の出来事の位置づけ、関連性といったものに着目して学習を進めると良いかと思います。

 

5.【この参考書と関連性が高い参考書】

石川の日本近現代史入門―日本にとっての「近代」

詳説日本史B

NEW石川日本史B講義の実況中継 シリーズ

超速!最新日本史の流れ―原始から大政奉還まで、2時間で流れをつかむ!

超速!最新日本近現代史の流れ―つかみにくい近現代を一気に攻略!

詳説日本史図録

 

 

【こんな状況の人におススメ】

・中高一貫校に通っていて、中学生だが高校の範囲を先取りして勉強しており、高校の範囲を勉強したい人

・高校に在籍したことがなく、高校で習う分野を自分で学ぼうとしている

・高校在学中で、学校の授業についていくのがつらいと感じている人

・高校在学中で、学校の授業と参考書を併用することで学習している範囲の理解を深めたい人

・高校在学中で、まだ未習の分野を先取りしておきたい人

・高校卒業済みだが、ブランクがあって勉強したことを忘れており、基礎から学びなおしたい人

 

【こんな使い方をすると効果的】

・高校の授業と並行して

・高校の授業の理解を深めるために教科書と一緒に読み込む

・通学(通勤中)の空き時間等に読み込む