「京都」というビジネスモデル。 | 『起業&キャリア』について後悔しない思考の「くせ」をつける方法〜キャリアコンサル日記

「京都」というビジネスモデル。

今朝、TBSのがっちりマンデーで「京都」が取り上げられてました。


京都に訪れる観光客、外国人観光客を含めて、順調に増加しているそうです。
10年前と比べて1000万人増、といっていたでしょうか。
(寝起きでみていたので何年前、の部分があやふやです)


そして、京都、というと古都、観光地、というイメージがつよいと思いますが、
大手企業もいくつもあります。


任天堂
京セラ
宝酒造
 などなど。

京都に本社をおく、京都発の企業です。


「京都」というビジネスモデルについて考えるとき、
そこの軸にあるものは何でしょう。


■「みやこ」としての、「みやこ」であるという誇り
■ここにある、ここで生まれた伝統を守る、という姿勢、指針


こんなふうにとらえることができるのではないか、と思います。


また番組の中ではこんな特徴があげられていました。


京都は変革を恐れない
アレがダメならコレ、の精神


一見、軸としてあげた二点と矛盾するようですが、
私は全く矛盾していないと思います。


先日、これもテレビ番組でしたが、
私が好きな未来創造堂で花ガツオのパックをつくった技術者の方の
話をやっていて、その中でこんなふうにおっしゃっていたのです。


伝統を残すには最高のカタチで伝えなければならない
(確かこんな意味合いのフレーズでした)


伝統を残す、というのは、変えてはならない部分は決して変えない。
けれども、変えなければ伝えていけない部分は思い切って変化させる。

そういうことなんだろうと思うのです。


時代がかわり、環境がかわり、人々の考え方がかわっていくなかで
ずっと何かを守り、伝えていこうと思ったら、
何が本質かを見極め、優先順位をつけて、それでも、伝えるべきものを
しっかり伝えていく、というアクションが必要なのだと。



長く続いていくビジネスモデルには、
必ず、この要素があるんだろうと思います。



ちなみに具体的なモデルとして


都路里(つじり)の抹茶パフェ


のことが紹介されていました。
有名ですよね~。

超老舗、とも言えるお茶やさんが、なぜパフェの開発と販売に踏み切ったのか。

一見したところ、パフェって邪道、にみえなくもないけれど、
実は、伝統を守っていくためにはちっとも邪道なんかではなかった。


うまくいっているのをみれば後付けでなんとでもいえる、っちゃそうですが。


継続とは、変革の連続なり。


今朝、再認識した学びは以上です。


ちなみに、森永さんが次に注目の都市は?というところで


金沢


をあげていらっしゃいました。

私のふるさと、石川県です!
私としては、金沢から足を伸ばして、ぜひ能登まで行きまっしね♪と
いいたいところです・・・。