「引き際」について考える。 | 『起業&キャリア』について後悔しない思考の「くせ」をつける方法〜キャリアコンサル日記

「引き際」について考える。

1日に発売になったこちらのアルバム。


「Expressions」


竹内まりやさんの30周年を記念したアルバム。
早速、入手しました。

学生の頃、20代の頃、
友人とカラオケにいっては、誰かが必ず、うたっていた歌ばかり。

当分、PCの立ち上げと一緒に、このアルバムを流すことになりそうです。


◇◇◇


今朝のTVで「引き際」について、インタビュー結果が流れていました。


今だと、野球の清原選手、王監督、桑田投手、野茂投手、
あとは政治の世界で小泉元首相、福田前首相、中山前国交相、
といった方について、どう思うか?というような感じでのインタビュー。


でも、テーマにしようと思うのは、
留学斡旋会社の破綻について。


事業を構築する上で、
真っ先に考えていかねばならないのは


お客様


について、だと思います。

どんな商品、サービスも誰かのお役に立って、
それをお金を払ってでも欲しい、とおっしゃってくださる、
お客様がいてこそ、事業化ができるというもの。


起業、というと自己実現的な要素で語られることも多いですが、
出発はそこでもよくても
事業として構築し、成り立たせ、継続させていくときには
お客様のことを抜きにして、


自分がこれを売りたい!


という発想では、先はみえてしまう。


で、お客様のことを考えるからこそ、
しっかり利益を出して、その事業を「安定的に継続していく」ことが不可欠。


カネカネ亡者になれ、ということではなくて、
そうならないために、全うに売上をあげ、利益を確保し、
事業として、成り立っていくための営みが必要。

そのために、私が私が、ではなく、
後進を育成し、組織でもって、仕組みとして、
自分がいなくても成り立つように、していく。


それが経営であろうと思います。


安定して事業を継続していく、といっても、
それは自分の努力だけではどうにもならないときも
あると思います。

それは世の中の時流だったり、
自分たちではどうにもコントロール不能なことによって
引き起こされるケース。

ただ、そうであっても、
「こうなってしまったんだから、しかたないんです」
は通用しない。

誰に?

それは、お客様だと思います。


自分たちの会社を信用してくれて、
お取り引きをしてくださったお客様を
どんなことがあってもがっかりさせないように。


すると、先見力を発揮し、
事業の方向性を変化させていくことがときには必要だろうし、
もしもの場合にはどうするのか、それも経営者としては考えておくべき。


事業撤退、もいわゆる引き際といえると思います。


この引き際をまちがうと、
お客様にとんでもないご迷惑をおかけすることになる。


今回の留学斡旋会社の場合、
迷惑というか、裏切り、詐欺に近い、ともいえるでしょう。


本来、社長には引き際、もしくは大きく方向転換できる
ターニングポイントがあったはずだと思います。


ワンマン社長だった、という報道もされているようですが、
そんなことは理由にはしてはいけないこと。


確かに、多くの方に支持されたからこそ、
あれだけ大きくなった会社だと、事業だと思うので
このような顛末になってしまったことは
本当に残念なことです。


そして、これからの夢をかけて、
人生をかけて決意し、動き出そうとしていて
裏切られた方々には、本当にお気の毒としかいえない事態が
おきてしまったのは、許せないことです。


どんな規模であれ、事業を営む上では
常に、お客様への責任を忘れずにいなければ、と改めて思いました。


◇◇◇


今日は「はりまん」のお誕生日です。

彼女のことがわかるアナタ、ぜひおめでとうのメッセージを送ってあげてください♪