それは私も、同じだった。 | 『起業&キャリア』について後悔しない思考の「くせ」をつける方法〜キャリアコンサル日記

それは私も、同じだった。

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おみせしたいのは中身ではなく、煮ている土鍋のほう。
こちら、私の結婚祝いに、と卒業生の方がプロの腕前で
つくってくださった作品、なのです。

いただいてしばらくの間は、本当に美しいのでもったいなくて
観賞用になっていたのですが、だいぶ寒くなってきまして
最近、かなりヘビーに活躍してくれています。

断食後から、和食にめざめまして、煮物割合があがっており、
この土鍋は本当にいいんですよ♪

作家はエリコさん。いつか彼女の主催する陶芸教室にいってみたいと
思っている今日この頃です。

ちなみに

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できあがったものはこちらの器でいただきました。
こちらは同じく卒業生、ノブコさんが卒業記念にご自身の
ショップ開店後に取り扱うことになっているものをわけてくださいました。

こだわりの、しかもいいものをたくさん紹介していただいて、
みなさん、本当にありがとうございます。

◇◇◇

土曜日は女性起業塾ベーシックコースの最終プレゼンテーションに
参加いたしました。

みなさんの真剣なプレゼンをききながら、
私もあたられたポジションから、当日の気合いだけは
浜本先生に負けないように、フィードバックいたしました。

ひとつ誤解のないようにここに書いておこうと思います。

私は、本当におこがましいと思っているのですが
とても偉そうに、コメントしていると思います。

自分がここに至ったには、私のこれまで、が強く影響しています。

私は起業してから、事業計画、経営計画を作成しました。
ホテルに泊まり込み、お金も人員もさいて、一生懸命やりました。

私がどんなに一生懸命考えたはずのものであっても、
当時の私のスーパーバイザーをしてくださっていた社長からも
周りの社長からも、一瞬にしてこてんぱんにいわれてしまいました。

そのうち、どんなに考えても、
ダメだししかされないことに、
本当に嫌気がさしてしまい、


なんで私は起業したのさ
なんで、私に起業しろっていったのさ


などと、大泣きに泣いたり、わめいたり、していたときがありました。
まあ、誰にもそんな姿はみせられなかったわけですが。
しかも、アドバイスくださる方にはすべて、そんなに安くない金額を
お支払いしていましたから、やるせなさは増すばかり。


でも、なんで?って思うことをいわれても、
やるって決めたのは、おまえだろ!と自分にいいきかせ、
ほんとに悔しかったけれど、ぐっとこらえて、
なんとか行動をスタートさせました。

私の出発はそんな感じでした。

その後、あきれるくらいだまされたり、
法的にはまちがってないけれど、限りなく詐欺に近い目にあったり
いろんな時期を経て、今、私はこうしてここにいます。

何がいいたいか、というと、
今、事業計画をつくっているみなさんと、
当時の私は本当に同じだということ。

そうして思うと、今の私はみなさんにとって
当時の、そのある意味むかついた私の周りの社長と同じだということ。


今となっては、当時、あれだけこてんぱんにいっていただいたからこそ
勉強したし、感覚が磨かれたし、一人前のことが口から出てくるように
なったのだと心のそこから思っているし本当に感謝の気持ちを持っています。

だから、私も、これから本当にやろうとする方には
自分が体当たりでやってきた中で取捨選択してきたエッセンスを
なるべく多くお伝えしたい、と思っています。


よく、みなさんにどうやったら一瞬であれだけのコメントがでてくるのか
とご質問いただきますが、才能でもなんでもなく、
私の場合は単純に量の勝利です。

みなさんには、私が身につけられたもののを
私と同じだけの時間やお金や気力をつかわずとも
体感していただけたらと思っています。


何かをかこうとしてもふでがすすまずにくるしんでいるあなた。
かいているうちにどんどんアイディアがあふれてきてまとまらなくなっているあなた。


それは私も、同じでした。


あんまり煮詰まったら、自分を甘やかすことも、ぜひ、お忘れなく。

◇◇◇

実は土曜日、ベーシック担当の浜本先生ともかなり
いろいろお話いたしました。

同じ76ということで、
見た目は全然違うのですが、
経験してきたことはふたりで笑うしかないくらい
よく似ていたり、します。

みんな、同じように道を、歩いているもの、なのですね。


最後になりましたが、
67期、69期の受講生のみなさん、ご卒業おめでとうございます!!

そして、
メンターを引き受けてくださった
pukuさん、マノンさん、ショーコさん、ゆっきーさん、ミッチーさん
ありがとうございました。