浦和レッズにみる to C ビジネスの美しいカタチ。 | 『起業&キャリア』について後悔しない思考の「くせ」をつける方法〜キャリアコンサル日記

浦和レッズにみる to C ビジネスの美しいカタチ。

先日、こちらへ行ってまいりました。


埼玉スタジアム。

初体験です。

こういっては怒られてしまうかもしれませんが、
浦和美園駅に降り立って、とても懐かしい感じを受けました。

多分、その景色。

でも、駅から続く道は異様な風景です。

なぜなら・・・

真っ赤な人たちがぞろぞろとみんな同じ方向へ歩いていくのです。


歩くこと、10分ほど。

スタジアムに到着しました。

そこはさながら、お祭りのよう。

いい天気だったことも手伝って、スタジアムの外のガーデンテーブルには
たくさんの家族連れが焼きそばやらたこ焼きやら食べながら、
談笑しています。

そんななか、私たちは、こそこそと?ゲートから中へ。

やっと落ち着いて、着替えです。




ご存知のとおり?!私はガンバのサポーター席へ。
まだ、私がサポーターだ、などといったら真剣な方々から
苦情を受けそうなので、やめておきます。

アウェイのガンバサポーターに与えられた席は、あの大きなスタジアムの
ほんの一角。

そこからみた景色は



こんな感じです。(ぼけててすみません)


その一角以外は全部、上の方までとにかく


真っ赤!!


その動員力にまず、感心。

そして、次々と紹介される様々なグッズ。
これにもまた、感心。

名だたるスポンサーにもまた、感心。

そして、試合開始にあわせたサポーターの大応援にもまた、感心。


試合が始まる前から、ガンバサポーター予備軍でありながら、
レッズというチームを取り巻くそのビジネスのカタチに感心しきりだったのでした。

試合途中に発表された当日の観客数はなんと


55,000人!!!


すばらしいですね。


海外のサポーターはマフラーやタオルといったグッズは身につけるものの
ユニフォームまで着用する人はあまりいないとか。

でも、レッズのサポーターはみんなユニフォームをきて、
もちろん、マフラー、タオル、それからバッグ、パーカー、
などなどなど。

ありとあらゆるものが、レッズ仕様。

きいた話によれば、レッズ仕様の住宅は即日完売したとか。


スポンサーもついているものの、入場料やグッズ販売、そして
スタジアムの周囲で関連するものまで含めたら、
かなりのモデルだな、と思いました。

事実、スポンサーがいなくても、収支は健全なのでは?との
話でした。


私はそれをみながら、ききながら、


to C ビジネスの美しいカタチ


だよね、と思わずにはいられませんでした。

お金を払って、一生懸命それを盛り上げおうとするサポーターのみなさん。
妥当な人件費で、すばらしいパフォーマンスを発揮する選手のみなさん。

いい試合をし、それを一生懸命もり立てる、本当にそのシンプルな部分が軸となって
みんなが


サッカーそのもの


に集中するカタチは本当に美しい、と思いました。

私たしも、to C モデルを考えていくときには
こうやって、


本質的な価値


に基づいて、できるだけシンプルに考え、
その上でおひとりおひとりを巻き込んでいくような
仕組みをつくっていくことが必要なんだよね、と
思います。


◇◇◇

試合結果はドローでしたが、
かなり白熱した試合で、
それが証拠に、写真をとっている暇などありませんでした。

サポーター予備軍からサポーターへ昇格したら、
また、違った視点が考えられるのかも、しれません。