ホワイトカラーエグゼンプション。 | 『起業&キャリア』について後悔しない思考の「くせ」をつける方法〜キャリアコンサル日記

ホワイトカラーエグゼンプション。

今は女性起業塾の講師として『起業支援・キャリア支援』に没頭している
私でありますが、もともと起業したときは


人事コンサルタント


として仕事をしていました。
新卒2年目のくせに、なんだかえらそうな肩書きではありましたが、


●心理学を机上だけでなく、実践でも学んでいたこと
●学生時代、アルバイトで採用、育成、マネジメント、と人事を学び、担当していたこと


を実績としてかってもらえてスタートしました。

このとき私が一番苦労したのが


労働基準法


との格闘。
まず、この文章が意味がわからないのです。
解説本はいっぱいあるけど、ようは解釈の問題だったりとかするので
原文でまずいわんとするところを理解し、自分が必要な部分の解釈に
ついては解説本を何冊か読んで比較検討したり、
過去の判例にあたってみたり。


そのときに感じたことは


こんなに労働基準法を勉強した私をもう誰も雇いたくないだろうな・・・


ということ。
(今、雇っているうちの会社は勇気がありますよね?!)

そして、タイトルに戻るわけですが、
ホワイトカラーエグゼンプション、が導入の方向に動き始めましたね。

簡単に解説。


ホワイトカラーエグゼンプション
(white collar exemption、ホワイトカラー労働時間規制適用免除制度)
いわゆるホワイトカラー労働者に対する労働時間規制を適用免除(exempt)すること、またはその制度。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より。



つまり、ある一定以上の年収を取得しているホワイトカラーの人は
出社時間、退社時間などの制約がなくなるかわりに、残業という考えも
なくなり、残業代の規定がなくなる、というようなこと、です。

また、二極化が進む、という議論がなされそうですが、
私は個人的には新しい働き方が法的にもみとめられるというのには
賛成だったりする部分もあります。

もちろん、いろいろなことをしっかり検討しなければならないですが。


残業代がなくなるの?!


というところだけにスポットをあてるとがっかりかもしれませんが、
でも、人によっては、年額が決まっていて、自分のやるべきことが
決まっていたら、自由に働きたい、という人もきっといますものね。

ちなみに。

導入されたとしても適用される年収額は現在のところ、


相当程度高い


というくらいにしか設定されていないそうなので、
これがいったいいくら以上か?というところが議論をよびそうですよね。