正直、この世の中の全てがどうでもいい。
全てが似たような事ばかりだし、どこかパターンが決まってる。
どんなに初めての体験でも、どこかで経験した事の寄せ集め。
そんな寄せ集めが集まって、そこに一定の秩序を生み出して、成り立ってるのが世界。
そんな達観した、斜めから見た世界観だと、やがて鬱になる。
全てに嫌気がさす。
あとは死ぬ時を待つのみになる。
死だけは、どのパターンにも当てはまらない。
新鮮な感動を味わいたければ、死ぬか、限りなく死に近い感覚に近づくしかない。
でも、リストカットとか、麻薬とかではない。
それってどこかで生を意識してるから。
何が限りなく死に近い感覚に近づく方法なのか?
それを見つけ出せられずに生きた10年。
何が生で、何が死なのか?
生きてるのか、死んでるのか、よく分からない浮遊感。
でも、「情けない」という感情は常に付きまとってて、やっぱり俺は生きていたいんだと思う。
でも、生じゃない、死に近付きたい。
うん、飛んだ中二病だなσ(^_^;)
で、やっぱどっちでもいいってスタンスはダメだね。
嫌悪感と信念を忍ばせて、生きなきゃ、何時の間にかに人間って腐っちゃうね。
そんな事を思いながら、帰路に着いてます。
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