少しずつ、下がったり上がったり。

やっと待ち焦がれた暖かさかと思えば、
今日はまたさむかったな。

きのうはおなじみ伏見のCafe de Gospelにて歌っておりました。
諸事情あってここで歌わせてもらうのは最後だったので、さみしい気持ちで向かったんだけど、いざ会場入りするとやっぱりたのしいんだよね。

自分が見たいひとがたくさん見れて、
会いたいひとに会えて、
歌いたい歌が歌えて、
わたしにとってはそんな場所だった。



いちばん新しい曲を歌わせてもらった。
すごく好きな曲。
ささやかで、まぶしくて、壊れてしまいそうで、愛おしい。
そんな感じ。
これまで書いてきた曲たちとはまた違って、なんていうのかなぁ。
しあわせな朝を想像してかいた曲なんですけど、
でもぜんぶがフィクションじゃなくて、こんな景色に届きたい届きたいという思いがぎゅっと詰まっていてなんだか泣きそうになるんです。

なげだした腕を
ゆっくりと押し戻したら
生活もまるで映画だ。
音のないファンファーレ

本当にできたばっかの曲でねディテールとかあやしいところもあったんですけど、
会場がとてもいい空気で、
歌わせてもらおう!とおもえた。
尊敬するひと、大好きなひと達にきいてもらえて、ちゃんとフィードバックもしてもらえたし幸せでした。

はやくあなたにもきいてほしいなぁ。



イベント終了後はしっかり打ち上げもあり、わいわいやりました。


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あー、このキラキラしたところでもう歌えないのか。さみしーな。
ありがとう、ゴスペル!
みんなまた会おうね。

おやすみなさい。