きみと出会ったあの日。
僕は天使のように飛び立った。
初めてきみと喋って、あそんで、笑いあったのに。
僕は・・・・
運が悪かった。
君は泣いてくれた。
僕の近くにきて。
でも遠かった。
僕には遠すぎた。
戻りたいと思ったよ。
君の近くにいたいと。
でもいずれ君は僕を忘れる・・・・・
いずれ他の人を好きになって、結婚して、子供を生んで、そのころにはもう忘れてるだろう。
でも最高の思い出になった。
今までで一番いい思い出。
波打つように君と僕の思い出は君から去っていくけど。
僕は忘れないよ。
ありがとう。