こんにちは
お母さんのための香りのセラピスト
ともこです
先週ご紹介した
M様のセッションのご様子
この先どうなるの?は
沢山の方にお読み頂き
ありがとうございました
「ゆっくり休ませてあげて」
「今は見守りましょう」
そう言われて
1週間
1ヶ月と時が経つうちに
学校に行かないのが
当たり前になり
昼夜逆転して
お昼過ぎまで起きてこず
毎日ゲームに明け暮れる姿を見て
もう元の暮らしには
戻れないのではないか
保健室登校だけでも
続けていたほうが
良かったのではないか
ゆっくり休ませたり
ただ見守ったことは
誤った選択だったのではないか
親としてすべきことをせず
放置してしまったのではないか
といった後悔を
募らせている方も
多くいらっしゃると思います
選択の正誤が
気になって仕方がないときは
「正解」の定義が
とても狭くなっていたり
「正解以外は全て失敗」
のような二択思考や
「とりあえず今学期だけでも
学校に行ってくれたら」
のような近視眼に
なっているかもしれません
先の見えない不安な状況を
早く終えたいと思う気持ちは
隣の芝を青く見せ
選択しなかった「もしも」の先に
正解があったのではないかと
気持ちを焦らせてしまいます
どの選択をしても
その子がその子らしく
ありさえすれば
後に通る道は
おおむね同じです
完全な活動停止や
不安定な時期があったとしても
探究心のある子は
いずれ学びを再開しますし
学校へ戻すことだけを
ゴールにして
何とか今をやり過ごしたとしても
一度気づいた
自分の中のモヤモヤの種は
いずれ人生のどこかで
時間をかけて
向き合わなければならない時が
やって来ます
不登校という
決して短くはない時間について
親がそばにいて
寄り添ってあげられる年頃で
良かったという考え方もあれば
親元にいる間こそ
問題なく過ごしてほしいという
考え方もありますが
大人のこうした考え方の違いは
家で子どもが
「心もゆっくり休めているか」
という点に作用していきます
カドルでは
なるべく早い時期に
大人の不安にも手当てをして
「親子でしっかり休む」ことを
お勧めしています
「休む」ことは
回復するために欠かせないプロセスであり
その質はとても大切です
今日も最後までお読み下さり
ありがとうございました
直近のスケジュール
8月 27日(日)10:00~
8月 27日(日)13:00~(ご予約済み)
8月 28日(月)10:00~
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東急田園都市線・用賀駅 徒歩6分


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