こんばんは
お母さんのための香りのセラピスト
ともこです
①お名前
②お住いの地域や学区
③一言メッセージなど
をお知らせください
さて今日は
「問題が起きたことは問題じゃない」
という
ちょっとややこしいお話です
日ごろ私のセッションへ
いらして下さる方や
親の会に参加される方
様々なお母さんたちの
お話を伺うにつけ
ますます確信することは
一見朗らかで
元気そうにされていても
深く傷ついている方は
とても多いということ
学校とのやり取りや
お子さんの様子を話している時には
冗談が出てきても
多くの方が突然
涙を抑えきれなくなる
ポイントがあります
それは
「子どもの心情を思うとき」
だって私たち
お母さんですものね
子どもが辛い目に遭って
絶望してしまったとき
その目の輝きが
失われてしまったとき
その心の痛みは
どれほどのものであろうと
私たちは想像し
どうしたらわが子に
笑顔が戻るだろうかと
あれこれ動かずにいられません
その原因となった
誰かがいたなら
一矢報いてやりたくもなります
外の要因の解決や
相手の過失に
意識が向いている時
もしも少しだけ
ゆとりがあったら
子どもではなく「自分が」
その問題のどんな所に
怒りを感じるのか
その怒りを違う言葉で表すと
恐怖、混乱、絶望、悲しみ等
どんなものなのか
「自分の感情」と
「想像した子どもの気持ち」が
重なり合っていないか
一歩立ち止まって
考えてみてください
感情の問題から
少し視野を広げて
俯瞰することで
より有利な作戦を
思いつきやすくなったり
味方を得やすくなったり
もっと機能的に
動けるようになります
どんな親子にも
問題は起こります
けれども
「問題が起きたこと」
そのこと自体は
実は
そんなに大きな問題ではありません
注目すべきは
「その問題の中に
私たちが何を見ているのか」
ということです
私が昔通っていたクリニックで
ドクターから言われた
「お母さんが傷つきすぎないでね」
という言葉の意味を
私は随分経ってから
理解することができました
私の気づきの中で
今でも一番大きかったことの
一つだと思うので
もう何度目かになりますが
過去のブログ記事を
こちらでもご紹介させて
頂きますね
心の反応によって
問題は大きくも小さくもなります
取るに足らない問題が
大問題となったり
本来問題とすべきことを
過小評価してしまうこと
といったことも
感情が落ち着いていれば
正しいサイズで
認識できるようになり
楽に対処できるように
なってくるから不思議です
感情の揺れ戻しで
苦しい方
長年通っている親の会を
そろそろ卒業したい方
よかったら
お話ししにいらっしゃいませんか
温かいお飲み物をご用意して
いつでもお待ちしています
今日も最後までお読み下さり
ありがとうございました
「渦中のお母さん」だった私の大きな気づき
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