【不登校の見守り】　自分の気持ちを積極的に知ること

こんにちは

お母さんのための香りのセラピスト

ともこです

ご相談者様の

薄手の羽織ものを

ハンガーにお預かり

するようになると

秋が来たなぁ

と感じます

雨が降って

ひんやりと涼しい

今日の東京です

先週末は
世田谷の友人が
初セッションに来てくれました

知り合った当時は
まだ小さかったあの子に
大変な時期があったこと

学校の対応をめぐる
友人の苦労と勇気

いろいろな話を

聴きました

「本当にしんどい時期は
ブログもメルマガも読めないし
それどころじゃなかった」

と友人

私自身も
どん底だった当時は
周囲に対しても
心を閉ざしていたので

その気持ち

その辛さが

本当によく分かります

自分の考えを
検証する情報は集めても

「色々な人の話を聞いてみよう」

「誰かを頼ってみよう」

という気持ちには
全くなれませんでした

このブログを
読んでくださる皆様も
一番苦しい時期を
少し過ぎた方が多いでしょうか

皆様の「渦中の時期」は
いかがでしたか

同じ頃の私が嬉しかったことは

先日もお話ししましたが
ステキなママ友に

「いいお話会があるから行ってみたら？」
ではなく

「私も行きたいから一緒にどう？」
と誘ってもらったことでした

無意識だったけれど
あの頃の私は

私の心に
寄り添ってくれる人や言葉を
欲していたのだなぁ
と思います

なにせ辛い気持ちに蓋をして
ずっと一人で
頑張っていましたから

子どもと学校
そして進学

お子さんが安心して
次の一歩を踏み出すには
お母さんのこころのケアも
大切です

自分が辛かったこと
不安に思うこと
心の中にある怒りや悲しみ
譲れないこと