こんにちは
お母さんのための
香りのセラピスト ともこです
子どもが学校に行けなくなって
これまで普通に付き合ってきた
ママ友たちとの関係が
どうにも辛い
そんな気持ちになったこと
ありませんか?
今日はメルマガ読者様から
過去にお寄せいただいたご相談を
シェアさせて頂きます
掲載のご許可ありがとうございます
ママ友の言った
何気ない一言や
SNSでの子どもネタ投稿に
何だかものすごーく
嫌な気持ちになったり
腹が立ったりします
相手に悪気は全くないか
または
デリカシーが全くない
それがまた
タチが悪いとすら思えてきて
最後は自分の心の狭さに
自己嫌悪
その繰り返しです
ご相談内容は
このようなものでした
人と比べたって仕方ない
悪気があるわけじゃない
そもそも自分も気にしすぎ
そうやって
納得しかけても
やっぱり何度も戻ってくる
この気持ち
根っこはどんなところに
あるでしょうか
例えばママ友から
不登校じゃない子の学校の話や
ほかのお子さんの話を
耳にしたり
インスタ投稿などで
そのご家庭のキラキラした様子を
垣間見るとき
我が家も本当はそうあるべきなのに
という気持ちが刺激されて
いたたまれなくなる
羨ましいという気持ちから
1周まわって
なんというか
「できていない自分」を
責められているような
頭で分かっているけれど
どうにもならないところへ
「正論」を突きつけられて
いるような
そんな気持ちになること
ありますよね
気にしないようにしても
思考が堂々巡りを
してしまうのは
本当は不安だけれども
いつか何とかなると
必死で信じようとしたり
子どもだって辛いんだからと
自分の辛さに蓋をしたりなど
「本当の気持ち」では
納得できていないことに
気づいていないから
そんなときには
「私は嫌な気持ちなんだな」
「ちょっと羨ましいな」
「今どうしようもなく不安」
などなど
最初に感じた気持ちは
一先ず認めてしまいましょう
自分ではコントロール出来ない
他者の言動や
お子さんの行動に
モヤモヤを感じるとき
自分の意識は
実は他者に引っぱられています
言葉に表すなら
「私が嫌な気持ちにさせられている」
という状態です
ほんの少しの違いですが
これを
「私が嫌だと感じている」
という視点に変えていくと
「嫌な気持ち」の原因を
ママ友の話でも
キラキラしたSNS投稿でもなく
我が家がキラキラしていない
せいでもなく
「自分の嫌な気持ちが
どこからきているのか」
という
自分を主体とした問いへと
導いていくことが出来ます
ご相談者様の場合
不快な気持ちの根っこは
不登校への戸惑いであり
それは
人から認められる学歴や
周囲と同じ生き方を守ること=安全
という信念を手放すことへの不安
でもありました
そうした不安が
自分の中にあるのだと
気づくことで
物事の見え方は少しずつ
変わっていきます
具体的には
同じことを見聞きしても
気になりづらくなったり
他者の言動に
感情が振り回されることが
少なくなるなど
自分の心が
良い状態でいられることが
増えてくるので
そこから
「安全の条件」の幅が
少しずつ広がっていき
様々な価値観を
受け入れられるように
なってくるのです
自分のペースで大丈夫
ゆっくり少しずつ
自分の中の安心を
増やしていきましょう
レモンなど柑橘の香りは気持ちをリフトアップしてくれます
Cuddle(カドル)のセッションでは
14種類の香りを用いて
皆さまが
「今ここから」見える世界を
変えていくのをお手伝いしています
今日も最後までお読み頂き
ありがとうございました

東急田園都市線・二子玉川駅 徒歩2分


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