こんにちは
お母さんのための香りのセラピスト
ともこです
今日は継続コースの方からの
ご相談から
「不登校とお金のこと」
についてお話しします
不登校のお子さんの
お金の使い方やお小遣いの金額
おねだりなど
不安に思っている方
多いですよね
特に男の子さんだと
学校のカウンセラーさんに
「切りがなくなるので絶対に応じないで」
と言われることもあるようです
でも果たして
本当にそうでしょうか
私個人は
子どもにお金を与える
また物を買ってあげる行為には
「その行為を支える気持ち」
がセットで伝わると
考えています
例えば
子どもにおねだりをされて
何か買ってあげたときに
「これを買ったら学校へ行くかな」
「ゴキゲンを取るためには仕方ない」
と考えたり
「喜ぶ顔が見たいから買ってあげよう」
「この子の選ぶものなら、買える金額であればモノは問わない」
と考えたりしたその思考は
実は丸ごと
相手に伝わっていて
子どもは
買ってもらうための
やりとりを通じて
「親が自分をどう思っているか」
というメッセージを受け取っている
ということです
なので端的に
お金を与える=NG行為
ではないし
その行為を経由して
相手の心に
何かが作用することもあり
また
歯止めが利かなくなることを恐れて
理由も聞かず話し合いもせず
「一切ダメ」という方法においても
お金の代わりに
別のメッセージが伝わるものと
私は考えています
日常で
お金を支払うとき
私たちは対価を求めます
それはモノであったり
サービスであったり
時には「いい気分」であったり
することもありますが
親子の関係を
再構築する必要があると
感じている
または
そのステージにある場合
私たちにとっての「対価」とは
モノやサービスではなく
受け取り手の心に
貯まっていく
「見えない何か」
となる可能性を
意識することも
必要かもしれません
子どもが欲しがっているものが
参考書であっても
ゲームのカードであっても
またはお金そのものであっても
それらに応じる際の
親の気持ちを
子どもたちはしっかりと
感じ取っています
不登校とお金のお話
長くなりましたので
今日はこの辺で
続編にて
お金の使い方と「納得」について
お話ししたいと思います
緊急事態宣言下
悩みを相談する場所や機会が
少なくなっていますが
Cuddle(カドル)では
十分な換気と
1対1の完全ご予約制にて
香りを用いたカウンセリングを
承っています
「ちょっとだけ」誰かに
話を聴いてもらいたくなったら
メルマガ読者様向けの特典
無料LINE相談もご利用ください
緊急事態宣言中オープンしています
Cuddle(カドル)の無料メルマガにて
公式LINEご案内しています
今日も最後までお読み頂き
ありがとうございました

2月11日(木・祝)13:00~
2月14日(土)10:00~
東急田園都市線・二子玉川駅 徒歩2分


【不登校解決の最短距離♪親子を最高のチームにする無料メルマガ】
ご登録はこちら





人気ブログランキング
↑ポチッと応援よろしくお願いします♪