こんにちは
お母さんのための香りのセラピスト
ともこです
続けての投稿となります
先日たまたま観た
5月20日放送のNHKクローズアップ現代
ご覧になられた方や
タイトルにドキッとされた方も
いらっしゃると思います
不登校とゲームは
避けて通れないテーマですよね
ゲームだけではなく
SNSや動画などの過剰視聴も
含むとなると
男女を問わず
かなりの数のお子さんが
該当する可能性があります
番組の中では
診療所を訪れる一人のお母さんが
紹介されていました
自室にこもって
ゲームをやり続けるわが子に
何とかメッセージを届けたくて
お母さんが思いついたことは
「千羽鶴」を作って
息子の部屋のドアに
かけることでした
その千羽鶴
どうなったと思いますか?
お母さんが
わが子を想って
一生懸命に作った千羽鶴は
息子さんの手によって
燃やされていました
「あなたは病気だから
早く治ってね」
その後お母さんは
相談に行った診療所で
息子さんがその千羽鶴から
受け取ったであろうメッセージを
伝えられました
息子さんは
そのメッセージに傷つき
お母さんは
誤って伝わったメッセージで
息子さんを傷つけてしまったことを
悲しんだことでしょう
強く深い愛情こそ
「伝え方」はとても大切です
ドクターの勧めで
千羽鶴は付箋の一言メモに変わり
短い感謝の言葉を
伝え続けることで
息子さんは
部屋から出てくるようになり
今では一緒に外出も
出来るようになったそうです
こちらの診療所では
保護者に働きかけていくことで
治療に一定の効果を
あげているとの事でした
何よりも大切なわが子なのに
拒まれたり
想いが上手く伝わらない
子どもの未来は
もう明るくはないのかもしれない
苦しい時間を過ごしている
お母さんの心に
一つ
またひとつ
小さな明かりを灯していく
お手伝いを
Cuddle(カドル)では
香りのセッションにて
行っています
ホッと一息つきに
誰にも言えないお話をしに
どうぞいらしてくださいね
治療にとって何が大事かというと
単にゲームの時間を減らすとか
やめるとかっていうことだけでは不十分
(厳しい現実から逃避する)
子どもたちにとって
ゲームをするということは
逆説的ですが生きることでもある
親子の間っていうのは
甘えと攻撃があったりして
なかなかうまくいかないのが一般的
そういう時は
第三者に助けを求めた方がいい
高橋名人や
国立病院機構久里浜医療センター 院長の
樋口進さんらの対談はこちらから
番組全体も1週間以内なら
見逃し配信にて視聴可能です
Cuddle(カドル)にできること
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無料で行っています
どうぞお気軽に
ご利用下さいね
今日も最後までお読み下さり
ありがとうございました
次回記事は
週明けにアップいたします

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