。【不登校にまつわるお母さんの気持ちの整理整頓メルマガ】
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こんにちは![]()
お母さんのための
香りのセラピスト ともこです![]()
いやー
まだ5月だというのに
ビックリの暑さですね![]()
北海道佐呂間町では
まさかの39度超えとか![]()
今日は社会的引きこもりのち晴れ
というブログを書かれている
Seikoさんの記事を
リブログさせて頂きますね
記事には不登校新聞編集長の
石井さんが
岩手日日新聞に寄稿されたコラム
「当事者が見た不登校」
の切抜きが紹介されています
~不登校を巡る3つの誤解~
・不登校の子は進学できない
・不登校の子は皆フリースクールに通っている
・国は不登校を問題視している
このことについて
皆さんはどう思われますか?
文科省の調べによると
不登校の子の高校進学率は
85%
通信制高校の広がりも
良い影響となっているようです
「高校進学と言ったって通信制でしょう?」
「勉強量が足りないから
大学受験に不利なのでは?」
そう思う方もいるかもしれませんが
不登校から通信制高校への進学には
利点がとても多いです
自分のペースで学んだり
揺らいだりすることの許される
理解ある環境で心身を整え
自信が回復して
もっと勉強したい![]()
そう思うようになったなら
自由になった時間で
思いっきり受験勉強に打ち込めばいいし
(ほぼ受験準備に時間を割けるため
課題の多い中堅進学校より
効率のよい場合もあります)
気持ちを切り替えて
次の年度に新・高1として
希望の全日制高校を一般受験する
という選択肢だってあります![]()
学校は一度入ったら
ずっと変えてはいけない
皆と同じ卒業年で
動かなくてはいけない
厳しいマイルールから
自由になることで
世界はもっと広がります![]()
そもそも大学受験ともなれば
いかに横並び社会の日本と言えど
浪人生はゴロゴロいますからね![]()
ついでにもう一つ
今でも時々耳にする
ビックリしちゃう大きな誤解が
小中学校は義務教育
日本に暮らす子どもは
学校へ行く義務がある
これ正しくは
子どもにあるのは
教育を受ける「権利」
子どもに教育を受けさせる「義務」は
親や政府・国が負うものです
そして現代では
学びのための選択肢は多様です
我が子が不登校だからといって
親が「義務を果たしていない」と
いうことにはなりませんので
どうか「義務」という言葉にとらわれず
まずは「親子関係の今」
という大切なテーマに
心を傾けてくださいね![]()
Seikoさんのブログ記事
是非お読み下さい![]()
今日も最後までお読みくださり
ありがとうございました♪
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