【不登校にまつわるお母さんの気持ちの整理整頓メルマガ】
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おはようございます
お母さんのための
香りのセラピスト ともこです
昨日の記事の続きになりますが
私が
迷える母だった頃の
そこじゃなかった
につきまして
今さらですが
本人に聞いてみました
例えば
五月雨登校となり
人の目が気になって
更に学校が遠退きかけたとき
「少しずつ慣れさせる」ために
勧められた
日中に制服を着て
学校の校門まで行って帰ってくる
という行為
あれは確か
不登校支援のコーチングで
カウンセラーに言われたのだっけ
※実際の学校ではありません
答えはわかってはいたけれど
本人に聞いてみたら即答
あれはホントいらなかった
親と一緒のところを見られるのも
恥ずかしかったし
生活のリズム直すのも辛かったし
ですよね
しかもそんなの
制服着て校門まで行けるなら
とっくに登校してるよ!
って話ですよね...
当時の担当カウンセラーさんは
おそらく20代後半
大学院での勉強が必要な資格を
お持ちの方だったと記憶しています
心理学の分野で開発された
カードゲームなどを使って
子どもの気持ちを聞きだそうと
頑張ってくれてはいましたが
正直子どもも
「話したくないことを聞かれる」
と嫌がっていたのでした
今 冷静になって考えると
気乗りしないカウンセリングに
連れて行かれることも
心を許していない大人に
自分の話をしなくちゃいけないことも
まるで
不登校の罰ゲームみたい
ただ休ませてあげれば
よかったのにね
いっぱいいっぱいで苦しかった子を
無理に動かそうとして
申し訳なかったな
加えて本人が申しますには
家でお父さんに
チクチク嫌味を言われることも
すごく嫌だったと
ま
そりゃそうですね
子どもの不登校
我が家が学んだことは
テクニックを使って
「子どもを」何とかしようと
しないこと
カタツムリになりたい時期
貝になりたい時期は
家庭でしっかり納得して
そのようにさせてあげること
そのためには
「お父さんやお母さんを」
納得できるように整えること
一人立ちする前に
こういう時期が来たことは
ある意味幸運です
だからこそ
急ごしらえの対応でごまかさずに
我が子が幸せな大人に
なるための土台を
しっかり補強してあげるのが吉です
本日も最後までお読みくださり
ありがとうございました
次回
私が周囲からの気遣いで
嬉しかったこと
辛かったことについて
書きたいと思います



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