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こんばんは
ほりともこです
「早く寝れば」って
夫にも受験生にも言われてたのに
何だかダラダラしていたくて
気づいたらヒーターの前で
撃沈していた私
もれなく風邪をひきました
頭痛で肩と首もバリバリのまま
こんな日に限って
朝:受験生の学校見学で立ちっぱなし
昼:夫のお友達の声楽発表会
夕方:自分で申し込んだ花屋さんのワークショップ
と予定が盛りだくさん
ヨボヨボしながら全てをこなし
夜になってようやく復活
お休みしちゃおっかなーと
考えていたブログを
更新することにしました(笑)
今日のテーマはズバリ
アロマディフューザーの
焚きすぎに注意!
受験もいよいよ
追い込みに入っていますから
ご家庭でも
インフルエンザ予防のためにと
ディフューザーをフル稼働させている
お家があるのではないかと...
正しい使い方を心得て
最大限の効果を発揮させましょう
これは1月6日に参加した
イル・デ・フルール・パリの
ともみさんの講演
「ハーブとアロマの危険性」で伺ってきた
とても大切なお話です
回りくどいと届かなくなるので
単刀直入にいきます
①アロマディフューザーは1日3回まで
②一回の使用時間は30分以内
③品質のよい精油を選びましょう
その理由は以下の通り
精油について勉強したり
化学についての知識のある方は
既知のことですが
匂いがするということは
「匂いの特徴をもつ化学物質が
鼻から体に入ってきている」
ということです
合成香料であっても
天然香料であっても
化学式に書き表すことの出来る
化学物質であることに
変わりはありません
近頃は店頭で
これでもかというほど
精油を香らせているショップも
少なくありませんが
周辺に漂う芳香物質が
目に見えるとしたら
おそらく皆さん
うっとなるに
違いありません
化学物質過敏症は
合成のものだけでなく
精油などの天然の物質でも
発症します
ディフューザーを買って
使い始めた頃に
部屋によい香りが漂うのが
嬉しくて
つい長い時間つけっぱなし
鼻が慣れて
香りを感じなくなると
さらに精油を追加
外から入ってきた人が
うっとなるケースも
気をつけて
部屋の中に充満してますよ~~
大量に拡散した化学物質は
その部屋で過ごす人や動物
皆の体に取り込まれています
抗ウイルス作用や
免疫力アップに
よいとされる成分も
過ぎたるは猶及ばざるが如し
最後は腎臓や肝臓を傷めたり
体に蓄積されていきます
お医者さんで処方される薬は
量を勝手に増やしたり
ダラダラ飲み続けたり
しませんよね
精油もまた同じです
濃縮された物質ですので
なかなか侮れない
薬効があります
「香らせるだけなら
どれだけでも大丈夫」
ではなく
ちゃんと働いてもらうためにも
適度な距離を保って
長~いおつき合いを
ちなみにインフルエンザ対策には
ティートゥリーや
スイートマージョラムが
お勧めです
喉の感染を起こりづらく
してくれる物質
テルピネン-4-オールを
多く含んでいるんですよ
ティートゥリーは
爽やかスッキリな香り
スイートマージョラムは
優しく甘いハーブ系
例えば
どちらにも相性の良い
柑橘をプラスして3種類用意すると
ティートゥリー+レモン
スイートマージョラム+レモン
のように2パターンを交代で
使うことが出来ます
「6日使ったら1日お休み」など
時々ブレイクを入れるのも
お忘れなく
全国の受験生とお母さんたち
体調管理楽しくがんばりましょうね
また時々
受験生のためのアロマテラピー
お勧めをアップします